ピアノとラップはよく合います
2022年にリリースしたDuval Timothyのアルバムより。
ピアノのメロディを軸に映画音声の様なサンプリングを散りばめ、背景に様々な物語を感じる一曲。
私はアルバムまるっと全部好きです。
軽く前衛的、実験的だけど聴きやすい方ではないかと思います
21年にマルチアーティストDuval TimothyとUKのSSW、Rosie Loweと共にリリースしたアルバムより
微睡みの中でゆらゆらと漂う境界線の曖昧なベッドルームミュージック
チルくてエレクトロニックなジャズ
ピアノインストというには言葉が足りない豊穣な音楽。クラシカルだが決して饒舌過ぎないピアノの美しいメロディと空間を増幅させる残響音、ノイズ、フィールドレコーディング等々。映像喚起力がとても高い。地味だけど、既存の音楽に安住しない相当冒険的な作品。
Duval Timothy
ボレロ的な高揚感と心地よいグルーヴ。
Duval Timothy
最近よく聴いてる一曲。ピアノめちゃいいな…ライブで聴きたい。Flip Side Planetのプレイリストに入ってました。fspのみなさん、いつもありがとう。
Gonna Be
合唱というジャンルなのか。重ね合わされた声、様々な空間でレコーディングされたその場の音と空気、生活音が混ぜ合わされた不思議な音楽。
どことなく懐かしい感じがありつつも神秘的。
不安になったりならなかったり、そんなピアノ。短音がぎこちなく踊っているようでいて、次第に流暢踊り始める。