freshcherryboy
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渋くて甘酸っぱいdopeな音楽が好きです。基本的にはダンスミュージックを愛しています。
オハイオのself care punk(自分でそう呼んでいる)。emoやtrapの影響を感じるが、彼の独特のセンスでmixされ新しい音になっている。
オハイオのR&Bシンガー。ナイジェリアをルーツに持つ彼女の出自を感じさせるリズムやリフがsexyなボーカルとよく合っている。パフォーマンスを動画で見るとよりグルーヴが伝わってくる。
リオデジャネイロの電子音楽アーティスト。garageのようなんだけどもっと自由なグルーヴに溢れている。アルバムの中で色々な表情の曲がありどれも一癖二癖あり美しい。
UK garageをベースとしながらもどことなくfootworkのようなノリも持つサウンドがcool。レーベルはwisdom teethから。
ノルウェーのhiphopグループ。エジプトをルーツに持つmagdiとインドをルーツに持つchiragの2人組。グルーヴが独特で美しい。
ロサンゼルスのhyperpopアーティスト。独特なビート、メロディ、音色の曲が多いわりに曲のタイトルは恥ずかしいくらいにガチ恋。
バルセロナのdeep houseアーティスト。soulが溢れていて煙くて素敵。勢力的にリリースをしていて昨年リリースのシングルも渋かった。
合唱というジャンルなのか。重ね合わされた声、様々な空間でレコーディングされたその場の音と空気、生活音が混ぜ合わされた不思議な音楽。
どことなく懐かしい感じがありつつも神秘的。
2000年代のエレクトロニカ。詳細情報は出てこなくてわからなかったが、当時のエレクトロニカシーンを思い出させるサウンド。今聞くと新鮮で面白い。
ジャカルタのTranceアーティスト。どことなくディストピア感のあるサウンドがいい。さっぱりしている距離感の取り方が彼の特徴だと感じる。
カルフォルニアのemo × jazz × R&Bバンド。CHONやStrawberry Girlsのメンバーによって結成されたバンドで、特に特徴的なのはファルセットボイスでR&Bライクなボーカルが乗っているところ。新鮮。
ギリシャのダブテクノの重鎮が新作をリリース。アルバムを通してメランコリックな雰囲気が漂い、昔の何もないただの1日がふと記憶によみがえるような、記憶の深いところをダンスさせてくる1枚。
モントリオールのプロデューサー。今っぽいトランス。使われている音が絶妙に透明度があって太陽も風もデジタルなフィルタを通って届いてくるような感覚。
ノースカロライナはアッシュビルのエモバンド。このアルバムに南アメリカの要素を詰め込んだらしい。鬱屈とした生活の中で不本意にも美しくきらめいてしまうティーンエイジャーの生を感じる。
UKGarageライクなビートに加工されたボーカルが乗ってくる面白いサウンド。元々はクラウドラップみたいなくくられ方をしていた人だが、独自にhouse, techno, tranceなどを解釈した音楽を最近はやっている。
ブラジルのSSW。タイトルはスペイン語で星雲という意味。非常に内省的で宇宙の中で座標を見失ってしまい漂っているような感覚になる。同じところを何度も行ったり来たりするような感じがする。
ロンドンのelectronic R&B。ロンドンのアーティストは影響を受け合ってどんどん変化していく。leo bhanjiもdancehallの要素が入った曲をリリースしてきた。変化が激しくて素敵だ。
フロリダのアーティスト。porter robinsonのようでもあり、トラップミュージックでもあり、エモでもある。今年リリースのアルバム、とても良かった。
ニュージャージーのSSW。前アルバムまではフォーキーな正統派のイメージだったが、このシングルは全く違う方向にぶっ飛んでいった。Sega Bodegaがプロデュースと聞いて納得。
アリゾナ州フェニックス拠点のhiphopグループ。9月に出るnewアルバムの先行シングル。3人で活動していたが、メンバーの1人Groggsが亡くなってしまった。アルバムは彼が亡くなる前にほぼ完成していたそうだ。亡くなる前、電話でアルバムのタイトルを「By the Time I Get to Phoenix」にしようと言ったのが最後の会話になったらしい。なんと予言的なタイトル。
インドの電子音楽アーティスト。インドのフォークミュージックと2000年代のエレクトロニカが混ざり合ったような、夢を見ているようなサウンド。アルバムのコンセプトにはコロナ禍での政治批判の意図も込められているらしく、まるで祈っているようだと感じる。
ニューオリンズ出身のエレクトロニック・ミュージックのパイオニアである黒人女性を主人公としたコンセプチュアルアルバムらしい。背景まで理解しきれていないが、どことなくサイバーパンクな匂いを感じさせるアルバム。言語化できないが初めて聴いた感じ。
シカゴのプロデューサー。90年代のレイブミュージックに影響を受けて作られたアルバムの1曲。エモーションをそのまま曲にしたような宗教性も感じさせる音像。今年リリースのシングルも素晴らしかった。
LAベースのデュオ。元々はリリースをせずにinstagramで音楽+動画をUPして注目を集めていた。サブスクでシングルリリースしていくあり方以外を探ろうという試みだったとのこと。ポストサブスク世代の動きは面白い。
トロントのプロデューサー。ピッチシフトしたボーカルがdeep houseライクなトラックに気持ちよく乗っかってくる。パーティーのそわそわとした高揚感と不安が入り混じる感じの感覚がる。アトランタのカセットテープレーベルharsh riddimsからもリリースがある。
テキサス拠点のエモ×hyperpop。相対性理論をどことなく思い出させるジャケットやリフ。切り取られているところはロックな感じだが、全体はもっとmellowな感じなので1曲通して聴くとよりいい。
死んだ僕の彼女。日本シューゲイザーの傑作。簡単に死んでしまう「彼女」とその彼女を助けるわけでもなく助けたいのかもわからない「僕」が中心となる世界。曖昧な喪失。自分たちが存在したことなんて忘れられてしまうという諦観。何も起こらない郊外の青春。焦燥。怒り。それをエモーショナルなメロディと轟音が包み込む。
UKのgrimeとR&Bを混ぜ合わせたような音楽をやるプロデューサー。本EPはXL recordingsから。spotifyには過去の作品しかない。今はfoundationという別のプラットフォームで作品をアップしているが、それがまた非常にかっこいい。
モントリオールのエレクトロポップ。PCMusic界隈。メロディセンスが素晴らしい。彼女なりのオリジナリティに溢れていてcool。
あまり情報が出てこないbandcampベースで活動しているアーティスト。ボーカルの加工やベースの使い方が好きな感じ。