【 #好きなポイント 】
・ピッチベンドとリバーブをかけた怖みのある金属音のようなドラムサンプリング
・高速で複雑なブレイクビーツとは裏腹に切ないメロディ
・1:04-のブレイクビーツ停止
・1:32-の小音量クラッシュシンバルと1:42-の大音量クラッシュシンバル
・終盤のブレイクビーツがフェードアウトし、ベースの際立つ物憂げなメロディだけが残る空間
リリース当初記事でストリーミングでは聴けないと書いてあったSquarepusherの最新作がいつの間にか聴けるようになっていた。今作は音、メロディ、リズムどれもかなり馴染みやすい方のアルバムだと思う。この曲のようなバキバキのベース演奏とガラッとムードが変わるベース独奏の曲もあるので生で見れたらどんな感じなのか楽しみ。
映像ありき
しかしこのベースも別世界へ連れて行ってくれる
【 #好きなポイント 】
・アシッド風シンセベースと0:12-からのスーファミ音源風のシンセ
・0:24-からの少し悲しげなシンセ
・1:36-からのブレイクビーツと主旋律をなぞるグロッケンシュピール
・かっこよすぎる生音のスラップベースソロ
・3:30-からのスネアドラム連打の盛り上がり
・アウトロのグロッケンシュピール
昨日初めてスクエアプッシャーを知り色々聞いてみた結果、完全に心を掴まれている
スクエアプッシャーの新作が出る訳だが、どうやらストリーミングでは配信しないらしい。意図あってのこと。買うよね勿論!楽しみだ☺️
学生の頃、ドラムンベース好きな友人からこのアルバムをオススメされた。
深くはわからなかったが、このアルバムの凄さは感じた。
でも聴いていたら、そもそもドラムンベースってこんなのやっけ?となったが、Squarepusherが「ジャコ・パストリアスの影響を受けている」ということを知って腹落ちした。
変態を崇拝すれば信者も変態なのだ、と。
チップチューン+idm
Squarepusherの宅録盤、Music is rotted one noteの1曲目。
打ち込みを捨てた個人制作作品ということで異端視されていますが、自分はこのアルバムが1番好きです。
これがトムのひとつの到達点なんじゃないかなと。
ここからBudakhan Mindphoneに繋がっていきますが、このトラックにはMy Red Hot Carに通づる軽快さを感じます。いつも言ってる力が抜けてる感じですね。
リズムには民族音楽っぽさがあり、フリージャズを地で行く演奏を見せてくれます。
ドリルンベース無しでもここまでSquarepusherらしい音楽ができるのかと驚嘆する出来栄えです。
楽器を弾いていると、なかなかテクノ的なジャンルの方にはあまり興味が向かない(※個人の感想です)中で、ベーシストが曲を作っているということで聞き始めたスクエアプッシャー。
この曲、YouTubeで完全再現(ご本人)のライブ動画があるんです。人力ドラムンベースの真髄はこれだ!!テクノ好きもバンドマンにも激推しの1曲です。
大学生の時に所属していた音楽サークルの友人に勧められてプッシャーはよく聞いてました。親しみを込めてトムって呼んでました。
Hard Normal Daddyは名盤だと思います。こういうドラムンベースは、いまでこそおしゃれ音楽みたいなイメージですけど、当時は狂人の聞く音楽でしたよね。
squarepusherはいつぶりなのかすら思い出せないけど相変わらず最高だった。ほぼトムが見えないエリアほどみんな踊ってて最高だった笑。(DJ感覚
Let the bass kick🎸🥁💥🎸🥁💥
SQUAREPUSHER日本公演のアンコールで流れた曲。
冒頭の1秒チラッと聴こえただけで歓声上がってて、早押しイントロクイズみたいだった。
会場のデカいスピーカーで聴くと、高速ドラムが左右に揺れて、聴いていて楽しかったです。
来日公演行ってきました
眩しくて激しくてうるさくて最高、、
自分自身ライブ久しぶりなのもあって嬉しかった
一方で会場最寄駅のコインロッカー(ICカードが鍵になるやつ)にキー閉じ込みしてしまったので、色んな意味で思い出に残るライブになりました、、
跳ねる。転がる。吠える。震える。ゆれる。
先輩に勧められて少しだけベースを練習したことがある。それがきっかけで音楽を聞くときベースの音を意識するようになった。
今日、ベースの音が心地良い曲を見つけたので、一緒に練習した時のことを思い出しながら「明日もがんばろう」って。
2020年のライブ中止から2年を経て、MVロケ地の渋谷でライブするの胸熱。
いいですね。
音色だったり音の粒揃いだったり。
今も色褪せない。