1959年にリリースされたBill Evansの名盤。名作「Waltz for Debby」と双璧をなす作品と言われるだけあって素晴らしいレコード。
モダンジャズではコード進行やコードの分解に基づく即興演奏が行われてきたのに対し、モダンジャズとはコード進行を主体とせず、モードに基づく旋律による進行に変更したものである。
Miles Davisの「KIND OF BLUE」はモードジャズの成功例とされている。その「KIND OF BLUE」収録のセルフカバーである「Blue In Green」が聴きどころ。
ビルエバンスの名演
イントロかっけぇ〜〜し、
それからのベースソロ ブンブンブンブンブーンブブーブかっけぇし
ピアノソロも良い、、、、
🐻出没に遭遇!
友達にオススメしてもらった30-Day Song Challenge 1日目。Day 1: A song you like it with a colour in the titleということで、「Autumn Leaves」をチョイス。
いや〜悩みました。一番最初に題名をぱっと思い出したものの、サラ・ヴォーンから伝説のキャノンボーイ・アダレイ、マイルス版、チェット、そしてジュリアン・レイジに至るまで名だたるジャズプレイヤーによってカバーされているので。結局一番聞き込んだビルを選びました。
初っ端からすごく悩んでしまってちゃんと30日続くか不安です…いけるところまでいってみようと思います😎
なんて美しい。なんて優雅。
ジャズはこれから入った。
もちろんビルエヴァのことも知らなかったけど、繊細でオシャレな演奏するなぁと思ったらどの枯葉よりもこの曲が好き。
やっぱ第一印象って大事やんね。
完全に大人だし、失敗もしているし、もう期待などしないと思っているのに、いつか王子様がと心のどこかで思ってしまう。
思うだけなら自由だし。
朝はこの曲で起きています。
ジャズで知ってるのはビルエヴァンスとチェットベイカーくらいだけど、二人のことがとても好きなんです。
赤いアルバムの中にはあるのかな?どっちで聴いたんだろう。
ジャズを好きになったきっかけ!
父親の誕生日にマッカランを贈った。
親子で一杯やりながら、思い出話に花が咲いた。
父親は僕が小さい頃、アマチュアJAZZトリオバンドでコントラバスを弾いていた。毎週末のように地域の小さなホールなどでコンサートをして、その度に連れ回されたものだが(当時はJAZZに興味なんて無かったからひどく暇だった)ピアニストの方が亡くなって以来、ほとんど弾かなくなっていた。
それが最近、数十年ぶりに弾いているらしい。
「たまには鳴らしてやらないとな」と言いながら、先日も『枯葉』の演奏動画を送ってきた。
どれだけ時が経っても、名曲は名曲のままだ。
懐かしいコントラバスの音色は相変わらず、とても心地よかった。