たまに聴くやつ。
最愛の人から贈られた曲
鬼束の曲で一番好きなやつ
デビュー曲だったかな?
高校生のときに書いたと知ったときの衝撃よ
痛いほど鋭い直球の叫びというかんじ
心の洗濯
体調もまわりのこともうまくいかないとき聴くようにしています
誰かが水彩画みたいと言っていた
あたたかさがありながらどこか遠くて冷たい空気を感じる曲
昔鬼束さんと菅野さんしか聴かない闇の時期があった
そんな時期に寄り添ってくれた一曲
鬼束さんの曲はすべてが天才だと思うけどわたしは特に歌詞が心に残っている、この曲の
「どれ程の景色を追い越せれば
降る雨を 咲く花を
そこに連れて行ける」
聴いてた当時のわたしもずっとこうやって思っていて鬼束さんが代弁してくれてるようだ…と心の支えだった
しかしいつ見てもこの方の言葉には気品がある、美しい
絶望した瞬間を音楽にしたらきっとこうなる、という歌。
三浦綾子さん『氷点』を読み終えたので聴きたくなった、ドラマ『氷点2001』の主題歌。
私はこのタイトルの「infection」の意味を単純に「鬱々とした心の闇が人から人へ伝わること」なのだと思っていた。
しかし、この歌が提供されたドラマの原作小説である『氷点』を読んで、infection(感染症)のように広がっていくのは「原罪から始まる人間の罪」なのではないかと思うようになった。
この歌は自分の中に存在する原罪に気付いた『氷点』主人公の絶望を歌った歌だと、小説を読んで知った。
ただ鬱になったという歌より闇が深い。
緊張感と閉塞感と寒々しさ。
シングル版に比べて、シンプルなピアノ伴奏のみのアルバム版の方が曲の強烈さが増して断然良い。
鬼束ちひろさんに出会ったばかりの頃から私の心を掴んで離さない、初期の名曲。
これが鬼束ちひろさんのデビュー曲だったかな?
恐らくシングル版はデビューCDとして少しでも幅広い層に買ってもらえるように、少しポップにしてあるのだと思う。
重ねて言う。アルバム版の方が断然良い。
トリックよく見てて
月光初めて聞いた時の衝撃は凄かった
鬼束ちひろという歌い手の表現力を見てると
今歌の上手い人はたくさんいるけれど
人の心を揺さぶる歌を歌えるっていう才能は
誰にでもあるものではないんだなと
改めて感じる
こんなことになって悲しいのでアップ。
特有のもの悲しさの中にポジティブさを感じるいい曲。
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
鬼束ちひろ『インソムニア』(2001)
ドラマ主題歌として『月光』で話題となり、この『眩暈』でレコ大で作詞賞を受賞、このアルバムはミリオンヒットし日本ゴールドディスク大賞のロック・オブ・ザ・イヤーに輝いている。
この頃、カラオケで鬼束ちひろ歌う友だちは強者扱いされていたな。
誰も裸足では歌ってはいなかったが。
2010年代頃から方向性がガラッと変わり、奇抜な路線に走ったりしたイメージだがどうなのだろう?
正直、鬼束ちひろはあまり知らないのでWikiを調べてみたら、ネット用語で笑いを「w」と表現されるが、その始祖らしい。
マジかよw
全部すべてまるっとお見通しだっ!(仲間由紀恵)
さすがSpotifyー!鬼束ちひろ久しく検索してないのにMixに入ってたあー!この曲さんざんカラオケでモノマネの練習したー!!
このアルバムで一番好きな曲。ネオンテトラの麻疹とはなんぞやとずっと考えている。
【2000s】
ちひろさんの
曲の中で
一番好き
去年出た
新作も
すごく良かったよ
#2000s
いつもは人気がない5時とかに起きて散歩しているのだけど今朝は起きるのが遅くて、ゴミを出した後8時半頃に散歩した。
この時間になるとおじいさんが庭いじりしていたりおばあさんが散歩していたり通勤中と思われる車とすれ違ったりで「あの人暇なのかな」と思われてそうでちょっと恥ずかしい。
この曲が流れて「これ好き😭」と今日もSpotifyを褒める。"今夜〜"と歌っているけど朝っぽくもありめちゃさわやかな気分で歩けた。
気がつくとでかい犬とおばちゃんが目の前に現れて
「噛まないですか?」「全然!」と許可をもらって犬を撫でて「ありがとうございます」「ありがとう」という会話だけして別れた。
貴方がその醜さに怯えるために全てが鏡であればと願った
小さな小さな足跡たちはいつも傷口ばかりを掻きむしった
私は遠くへ?
出来るだけ遠くへ?
一人だって気付いた瞬間在り余る悲しみは柔らいだ
泥を塗っては冠を与えたりいつも寝場所なんて無かった
結局このしなやかな心にかなうものなんて無い
私を土足で荒らしても 余白など無くても
全てはこの肌に触れる事さえ出来ない
貴方には決して見えたりしないでしょう?
Tiger in my Love
[Live] Tiger in my Love
https://youtu.be/ssD4xwdgabk
#私を作った曲 51
こっちの眩暈も好き。
中学生の時、アルバムがリリースされこの曲がテレビで流れていて「絶対好きなやつだ..」と興奮しながら近所の本屋にCDを買いに行った。
(当時はひたすら「きれいな曲だ〜」と思いながら聴いていたのに大人になってからネットで「DVの曲」というコメントを見かけて改めて歌詞を読んで背筋が凍るという恐怖体験をした)