現代ジャズ、フュージョンのシーンで注目を集めるアコーディオン奏者による2024年初作。
エレクトロを駆使したモダンなサウンドデザインにキャッチーなハーモニーを組み合わせた音楽性からはBrainfeederの面々にも通じるエクスペリメンタルな個性が垣間見える。
11曲で30分という短いアルバムながら、バラエティに富んだ構成で実際のボリューム以上の充足感がもたらされている。
この曲はether2006という若手ギタリストのテクニカルなプレイとAnatoleのメランコリックな歌声が素晴らしいメロウな歌モノ。
ブレイクの凄まじいブレイクビーツと不思議と調和するコーディオンの音色も美しい。