詩 : 吉野弘「生命は」
朗読 : ペ・ドゥナ
https://youtu.be/bEYJfv-uexI?si=YBz9xWcOGW-Z7Fln
映画 空気人形より
そしてこれはRendering the Soulとは別の形で完成された曲。一転してすごい熱い盛り上がりを感じる曲になってる。
ポエムの畳み掛けるような押韻、熱いリリック、
ポエムのもつエネルギーがトラックと共鳴して、熱量を増幅させてぶつけてくる。
格好良くて、これはこれでお気に入り。
先月出たばかりのWorld's End Girlfriendのアルバムから。まさかの2時間超のボリューム感でビックリしたよ。
Rendering The Two SoulsはRendering the soulの再々アレンジといった感じ。
the soulのほうは初音ミクの歌声が人間性を廃した機械らしさと無機質さとを感じさせるが、こちらは違うところに立った魂が介入してきて混沌さが増している。
音圧の暴力、歪みきった音、ノイズ、クセの強い世界観だけど、ここでしか味わえないカタルシスがある。いつまでも耳の中で「いぇぃ〜えぇ〜、いぇぃ〜えぇ〜」のフレーズが残っていく。
🎂
IDM入ってる感じがちょっと好き
超怪作、緊張と解放の連続で聴くのに体力がいる
細部が複雑に錯綜していながらも数歩引いてみたらまったくの壮観なアルバムは、憧憬から輪廻転生まで物語る曼荼羅みたいな作品
World's End Girlfriendの新作は35曲2時間25分という超大作のコンセプトアルバム。出る前からヤバいとは思っていたけど、やっぱヤバかった。
とりあえず聴いた記録として投稿。全く全体像を掴めていないですが、とにかく次々に現れる音に圧倒されたので、終わらないでくれと願うほどでした。思ったより聴きやすいのは、クラシックのモチーフや詩の朗読が糸口になっているからかも。特にこの激情の"Ave Maria"は凄絶で、まさに世界の果てへぶっ飛ばす威力あり。
あがた森魚"永遠の遠国"、七尾旅人"ヘヴンリィ・パンク:アダージョ"に並ぶ超濃厚盤なのは間違いないです。
MV公開記念。
https://youtu.be/81WkubIWSMs
混沌美。
優しく美しく、暖かい。
しかして漂う狂気。
映画ミッドサマーを思う感覚。
年々脂の乗っていくWEG。
拗らせつつも、歩調を合わせてくれる聴きやすさ。
凄い曲。
もっと広くに聴かれますよう。感動。
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原曲ももちろんだけどライブバージョンも結構好き
ノイズのおいしさを知った
ただ座ってきいてる
This one is my favorite song by World's End Girlfriend, there is something about the melody and the singer's voice that makes it both comfy and bittersweet.
A simple yet striking piece.
このコラボ好き
感情の根源を揺さぶられるような
今まで覚えたことのない感覚
この人の楽曲を、なぜワールズ エンド ガールフレンドが担うことになった背景が気になります。
OK BUT YES
YES
YES PLEASE
weg感しっかりあるのに、ゆるさもあるの最高すぎる
生まれて、つくられて、終わって、また生まれる。
だからこそこんなにも美しい。
わたしが死んだら、お経のかわりにこの曲を爆音で流してほしいと出会ったときからずっと思ってる。
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world's end girlfriendを最初に聴いたのがいつ、何だったかは定かではないんだけど、ハッキリと意識したのは是枝裕和監督の映画『空気人形』のサントラ。
しばらく聴いてなかったら、ある日Spotifyがこの曲を推してきた。
「ポエムコア」とは何ぞや?
ダークなポストロック・サウンドをバックにシュールな笑いを誘う物語の朗読が妙にマッチしていてカルチャーショックを受けた。
フィーチャリングしてるBOOLがポエムコアの創始者。
白ブリーフ1枚、44歳、元詩人現在無職のゆでちゃんとは?
これをやるには相当なセンスが要るよなあ。
今回はサンプルの都合上、ミックスアルバムからチョイスしてる。
かれこれ20年ほど前に全くの無名だったWEGが 一躍chartでTOPへと駆け上がったAlbum。
これは環境音楽と言っていいのやら TECHNOーPOPと言っていいのやら 何だか不思議な雰囲気ですけど、仕事や通勤でキュゥキュゥしてようと、 これを聴いてると心が落ち着くような そんなAlbumだと思います。
https://youtu.be/98jDhjQcTvM