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思っていたイメージと違っていたバンド。
イギリスのロックグループ"ロキシー・ミュージック"
個性的なボーカル"ブライアン・イーノ"を中心に結成されたバンド。
懐古主義と未来志向、洗練と低俗など相反する要素が奇妙に同居した音楽性とファッションで人気を獲得する。
メンバー数人の名前は知っていたがなかなか聴く機会が無かった。
でも、たまたま流していた番組で彼らの曲が鳴って気になったな。
そして長年思っていたイメージとは違っていた。
変に食わず?聴かず嫌いは良くないなと改めて思った今日この頃…
https://www.youtube.com/watch?v=0n3OepDn5GU
#rock
【’80s】
【今朝のBGM⏰#623】
今朝はこの曲で
スタート
#80s
#今朝のBGM
外国の料理でなんかよくわからんけど美味いなぁってことありません?この曲まさにその表現にピッタリなんすけどね笑 いろんなジャンルが結構生々しく混ざってて、でも一体感がある。この不協和音的な不気味さとポップさ。これがなんかカッコいいんすよね。
今は聴きやすいというか、シンプルというのか、わかりやすい音楽が主流だけど、こういういろんなものが混じった雑味のあるものどうです?いい味してますよ。
型通りの音楽って、どうしてもその型の本家には勝てないし、聴いてて刺激もない。先が読めると言うのか。だからと言って型から外れた音楽を安易にやろうとすると、ただの変わった人たちに見られちゃう笑
どこまで型からはみ出していいのか、落とし所はどこなのか。
ロキシーミュージックの初期は、はみ出していいマックスを教えてくれてるような気がする。歌、ファッション、ルックスなど微妙に気持ち悪さがあるのに、なんか惹かれる。何という絶妙笑
真似のできないバンド。フォロワーのいないバンド。憧れはあるんだけど、今の時代に合っていないっちゃ合ってないのかなぁ…気持ち悪いは気持ち悪いだもんね、いま笑
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
336位:Roxy Music『Avalon』(1982)
※Roxy Music2作目のランクイン
Roxy Musicラストのオリジナルアルバム。
アーサー王が瀕死の状態で辿り着いた極楽の島が、アルバムのモチーフとされている「Avalon」だ。
Vo.ブライアン・フェリーの色っぽい大人な歌声が溢れ出ている。
サックスのアンディ・マッケイが気持ち良さそうに吹くのがGood!
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
351位:Roxy Music『For Your Pleasure』(1973)
1970年代前半にイギリスではグラムロックが流行する。
T-REXやデヴィッド・ボウイなどが一時代を築き上げ、Roxy Musicもその一助であった。
グラムロックって一曲一曲がドラマチックなイメージがある。
ファッションや振る舞いとか全てがそう表現されてたんだろうな。
代表例
ガッツリしっとり歌い上げる感じより
こんなお茶目かーくらいのが好み💖
#glamrock
朝から鬱蒼とした雨だけど、浮遊してどこかへ連れてってくれそう。
これも、最近CMに使われてたような。選曲してる人の年代なのかな?