Wool & The Pantsの新作。話題になってた前作からしれっと5年振り。きっと次も忘れた頃に出るのでしょう。
情感の抜け落ちた音とやる気の全くないボーカルが組み合わさって、得体の知れない代物になってますが、物凄く聴きやすくポップなのは何なのでしょう。
こういうファンク要素も持ち合わせてるポストパンクみたいなの九九る式に合いそう、九九るはポストパンクな気がかなりする
新譜楽しみすぎる
この気怠さが心地よい
ミニマルな中のグルーヴ、リズム、気怠いヴォーカル、全てがメジャー路線とは異質で超カッコいい。
#kiriadoresjustthemoon
カッコイイバンドだよな〜。
ele-kingでE王取ってて存在は知ってたけど、今年に入ってマジメに聴いてみてすぐアナログ買ってしまった。
トリップホップとかスライとか聴いてた人がやってるバンドらしい。
FFKT行きたいなぁ〜
スライからの影響が非常に大きいのだそう。
なんとなくわかる気はする。
岩本の投稿から知ったWool & The Pants
ストライクに好きでしばらくずっと繰り返し聴いてた。
梅雨、初夏のようなじっとりしたファンク。
気だるさとどうしようもなさがあって
それを音と古松弘海の映像で作ってくるもんだから
気持ちいい
頭がとにかく気持ちいい。
今月のMUSIC MAGAZINE「日本音楽の新世代2020」より。岡村詩野の“シーンには居たけど、浮上してなかった、潜伏してた人たち”という言葉に反応して、松永良平はWool&The Pantsを挙げる。そして“何年も前の録音が新譜として発売される2020年”と表現する。
松永「アウトプットの方法がよりダイレクトになっていくと、ジャンクな表現が増えるだろうなって思っていたけど、10年代は意外とそうではなく“観られる”っていうことへの意識が強くなって“洗練”ってモードで発達した。それがまためぐって、いまはセンスをよくしようって気負いが溶け落ちていってる」