気分を洗い流す様な雪
何故か今日
一日じゅう頭のなかで流れてた曲。
小5の頃の担任教師が教室にギターを置いていて「なごり雪」や「思い出がいっぱい」と一緒に弾いてくれていたような……それとも父が聴いていたような。
年端もいかない幼少の頃には22歳って凄く大人に思っていたけれど、そんなことない。
昭和の22歳がどんな青春を過ごしたのか平成1桁では、もう憶測しかできないけれど、なんかかっこいい
春は桜の、出会いと別れの
今この瞬間に いつも思い出す。そんな曲です
@nan に同アルバムの「トパーズ色の街」っていう曲を教わって、めちゃくちゃ良かったのでアルバム単位で聴いてらぶち当たった曲
リフかっこよすぎ!!
令和の風は「藤井風」だが、昭和の風は「風」だった。
先日、フォークデュオの風の全作品がサブスク解禁となった。
父親の影響で伊勢正三に親しんでいたため、この曲も思い出深い。
他の曲に触れて、幼少期へタイムスリップしてみようかな。
ところで、平成の風って誰やろ?
「風」の大久保一久が亡くなった。
今思えば、シティ・ポップの萌芽だった「海風」ってアルバムのポップセンスって大久保一久のものだったんだなぁ。
1975年
「かぐや姫」解散後に伊勢正三が組んだユニット「風」のファーストアルバムから。兄の部屋でよく流れてた。
当時はわからなかったけれど、ウエストコースト・ロックへのアプローチだったんだなぁ。初期AOR。
イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」リリースより一年早い。シュガー・ベイブの「SONGS」と同年。
当時、中学生のギター少年だった俺たちは
この22才の別れをちゃんとスリーフィンガーで弾けることがギターを弾けると言っていい事になっていた。こぞって練習してみんなの前で弾いて女の子たちにモテたかった!www
俺はFじゃなくてB7に苦労したのを覚えている。