😙
#AppleMusic100BestAlbums
5位:Frank Ocean『Blonde』
このジャケ写、blondって書いてて、でもアルバムのタイトルはblondeなんですよ。つまりeが抜けてる。
どうやらblond=男性、blonde=女性を意味するらしく(もちろん国によったりするし両性ともblondeって言ったりもするから時と場合による)、言葉にかけたオマージュだったみたいですね。ラジオの名前は「blonded」だし、上手い言葉遊びだなと。
印刷ミスってるのかなと思っていたので調べてスッキリ。
話題になってた時はよくわかんなくて聴いてなかったけど今になってすごいかもってなってる
3年かけてこのスカスカの音をプロダクションしてる精神力やばい
ゴーストワールドみてきた👭
ファッションかわいかったな
大人になるってなにかなぁ
イーニドとレベッカの関係は離れても
変わらなくあってほしいし
たぶん変わらないと思う
アメリカに行ってる会社の子が
このジャケット写真の展示の前で
写真をとっていたので聴いています
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
79位:Frank Ocean『Blonde』(2016)
アンビエントR&Bというジャンルが確立された2010年の顔となった作品。
リリース前までは「Boys Don't Cry」というタイトルだったが、直前に本作に変更されている。
この曲は終盤にビヨンセのコーラスが入ってくる。
ジムでストレッチしてたら流れてきた曲
Frank Ocean。名前は知っているがちゃんと作品を聴いたことはなかった。「Blonde」がオリジナルアルバム2作めになる。まだ2作目なのにGQで歴代作品2位になり、ローリングストーン誌では79位にランクインしているのは正直、すごすぎる。音楽的にはソウルだけではなく、R&B、ポップ、アバンギャルド、インディー ロック、エレクトロニカ、サイケデリア、ヒップホップなどのスタイルを網羅している。ジャンル的にブラックなのか?と思わなくはないが、とても21世紀的なスタイルだと思う。
なにかの感想を書くにあたって言葉に出来ない美しさとか、そういったワードは思考を放棄しているようであまり好きではないのだが、Blondeに限ってはそうとしか形容出来ない。
channel ORANGE(2012)
Alternative
R&B
progressive soul
neo soul
良い泳ぐってジャケに書いてるwしかしレニークラヴィッツに声そっくりw
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
148位:Frank Ocean『channel ORANGE』(2012)
自分と生まれた日が同じで勝手にシンパシーを感じているフランク・オーシャン。
ヒップホップ集団のOdd Futureを脱退後、ソロで活動スタート。
あれよあれよと人気を集め、ヘッドライナークラスまで上り詰めた。
どれ聴いてもオシャン!
オーシャンだけに。。
#377 あまい!と聞こえるフレーズは本当にあまいなのか気になるところ。
“One too many years / Some tattooed eyelid on a facelift / Mind over matter is magic / I do magic”
の部分の意味を知りたい!綺麗に言語化できない感じ!
“One too 〜on a facelift”を「長い間〜目を瞑ってきた(超意訳)」的に捉えた場合、後半のmagicは“幻想”とか“まやかし”みたいな意味合いなのかな?
“Mind over matter”(ものは考えよう的なスタンス)を肯定的に捉えてるのか、それともやや否定的に捉えてるのかが微妙。いずれにせよめっちゃ切ないし超いい曲です!
夏聴きたいアルバム
恋人との別れと過去の友人との別れが重ねてもう戻れないという事を歌っています。
ギターの音がメランコリーで優しいのだけど、最後はギターを破壊する音で終わります。もう戻れないんだ、という事を破壊という形で表しているけど、90sのロックにあったアンチテーゼがこういう形で表現してる所も良い。
nirvanaは普通に聞いていたんだと思います。オールアポロジーズとかあのカートの繊細さがフランクオーシャンにとても感じます。
だからか、ロックはこのアルバムを聴いて以降、本当に聞かなくなりました。グランジを中心にオルタナ聞いてきた人が、このアルバムの真意に気づくと多分同じ事になるんじゃないかなと思います。
ナイキとギリシャ神話の勝利の神、ニケをひっかけて歌っている印象的な一曲目。ダブなビートはジェームスブレイクゆずり、途中で聞こえるギターの音色はどこかシューゲイザーチックな音色だし、フォークっぽいところもboniverやレディオヘッドにインスパイアされてるところを感じます。
本当にヒップホップやR&Bを基盤に様々な音が入り混じっているのにフワリとしていて聴きやすい。
このアルバムを聴き終えた時は、もうこれだけでいいやと思ったし、いまだに月に一回は聞いています。
未来が先にくる。アルバムの最初の一曲目にしてラストの曲でもあり、永遠にループし続けるアルバムの冒頭曲。
220128
いろんなclose to you がある
Frank Oceanのclose to youもある