【 #好きなポイント 】
・イントロの手拍子に乗せたロックンロールなリードギター
・「君の親父の車を借りて 小銭を集めて ガソリン入れて」という歌詞
・間奏のギターソロ
・「煙で歯茎をすすいで 晩飯を要らない タンクはいまにからっけつ あんたも好きだね」という歌詞
・ラスサビの転調
・アウトロのギターソロからの余韻として残る拍手
【 #好きなポイント 】
・ドラムのフィルインからのイントロのカッティングギターとベースライン
・Bメロの「高鳴り出すさ BPM」を浮遊させるコーラス
・「あと10分で何度目のセプテンバーさ」という晩夏を思わせる歌詞
・1番サビ後のギターソロ
・「パトカーの赤色灯が綺麗ね」の歌い方
・「金輪際で上出来の夏は来ないさ」という歌詞
・アウトロの夜風のようなギター
【 #好きなポイント 】
・冒頭のフィルイン
・イントロの「パーラッパッパッパー パー」というトロピカルだけど切なげでもあるコーラス
・「手付かずの憧れや判で押した諦め」という歌詞
・サビの女性コーラスとワウギター
・「寂しさもいつかは旅に出る」という歌詞と「いつかは」のハモり
・2番サビ後にイントロのメロディに戻るところ
・アウトロのAztec Camera「Oblivious」から引用されたギターソロ
2023年の良かったレコードを振り返ります。この曲を夜のコンビニの駐車場で聴いたら、あまりに良い曲過ぎて「もう世界にはこの曲以外いらないんじゃないか?」とすら思いました。アルバムの最後に収録されエンドロール感が増し、曲の並びが一つの映画のようにも感じられまた涙。ロックンロール最高!
【 #好きなポイント 】
・ダサかっこよさの絶妙なバランス
・イントロの「ギューン↓」というグリッサンドの後のギターフレーズ
・「交差点駆け回る顔のないやつらの輪郭」という歌詞
・「万歳!」のところ
・転調サビの後のアウトロのギター
こんなに明るいのに、なぜかちょっと切なくなる。
往路じゃなくて復路で聴きたい。
環境が変わってから、場所とか家とかみたいな曲に惹かれがちな気がする。
全ては自分の都合で意味が変わっていくなあ。
台風クラブの2ndのLPも届いた(アルバムはspotify未配信)。すぐセカンドプレスしてくれて感謝。
ギター、ベース、ドラム、歌。これらの音が塊となって聴き手を揺さぶる。最高にそれだけなので最早書くことがなく、最高という気持ちの塊を分解してしまうことは不粋な感じがする。気持ちええ。
これ聴いた時もだいぶシビれたなーー!これで、スリーピースですもんね。
オシャレなギターを弾きながら歌って、太いベースに各フィルが気持ち良いドラム。全部が好きです。
歌詞も、いいよね。
仕事でモヤモヤしたときにいつも聴く曲のひとつ。惨めな気持ちを軽やかに歌って吹き飛ばしたい。