シンセの奇才トーマスドルビーの曲でも聴く。
トーマスドルビーを見ると相変わらずマッドサイエンティストに見える。
彼の曲は多くは聴いていなかったが、こういった曲もあって驚いた。
ポップばかりではないんだなと…
この曲含め、音や曲全体が実験的で遊び心がある。
こういった音を聴くと、またシンセサイザーを弄りたくなるな。
https://www.youtube.com/watch?v=-Iza0G86FTo
#electronic
トーマス・ドルビーはミュージシャン...および発明家。
そう書かれているwi-kiの一文をふと見て思った。
うん、たしかに発明家に見える。
むしろマッドサイエンティストな感じみたいな風貌だ。
死霊のしたたりのウェスト医師みたいな。
海外の音楽番組でトーマスを知った時からそんな感じはしていた。
軽快に歌いながらも手元で操るキーボード。
そのキーボードから様々な声や効果音が飛びだし曲に彩りを付ける。
音も当時ではリアル。
いいね。
博士みたいな風貌で訳の分からない音を出すミュージシャンがいるのは。
もうそれだけでワクワクする。
#ElectroPop
この瑞々しさは永遠。
#私を構成する9枚
Thomas Dolby She Blinded Me With Science - 2009 Remastered Version for hirocaz_emotion
小気味いいけど、変な感触。シンセの音が好き。
80sリバイバルが盛り上がりを見せている昨今ですが、
80sなら最近これがお気に入りです。
ジャケット通り、80s特有のモヤがかかったような音像で、ポップすぎず、ロックすぎないラブソングを歌い上げるパディ・マクアルーンのボーカルは圧巻です。
あとまあ、ジャケが最高すぎます。