ずっと高田渡を目指してます。
バンドを辞めて以来。
今のところ近づけたのはヨッパライのとこだけかな?
命日ということで...
今日は高田渡三昧です🍶
#Jポップを創ったアルバム19661995
高田渡『ごあいさつ』(1971)
岐阜生まれのフォークシンガーの高田渡。
アコギ、マンドリンなど複数の楽器を使いこなし、心温まるフォークソングを世に放ってきた。
高石友也の事務所に所属し、岡林信康や中川五郎らと一緒に関西のフォークシーンを牽引した。
はっぴいえんどらも参加したこの1stアルバムがとても良い。
この曲の歌詞を見て、『失業手当』というタイトルに結びつくには色んなストーリーを想像してしまう。
ブルース調なのも良き。
大好き。おでかけしたくなる。昨日ゴンチチさんのラジオで流れたので嬉しくなって午前中ずっとこれをきいてました。
原曲はマイブルーヘヴンと言う曲。
たくさんカヴァーされている名曲。
私は私なんです
もともとこんな私でございます
戦争の話題になるとなんやらよく分からなくなる。
攻められるから守るために軍備を増やすって言われれば「そうだな!」と思うし、
軍備を増やせば他国からムムッと思われて関係悪化するって言われたら「せやな!」と思う。
アホだから分からんが、戦争は嫌だってことだけは確か。
わからないわからない金曜の夜に
酒飲みながら歌おう
高田渡さんの亡くなる20日前のライブを記録した映画
「まるでいつもの夜みたいに」が
FODで観られるらしい。
歌、酒、旅に人生を捧げたフォークシンガー。
本番前の楽屋で酒を飲み
出演時間の節約を交渉する。
それで、こんなにも優しい歌声
陽水のワカンナイも好きだけど
高田渡のわからないも最高だよ
高田渡さんの包み込むような歌声に乗せて、想い人に会えず終いになりそうな日曜日を寂しげに歌ったこの歌。歌詞の内容はあまり気にしていなかったけど、ちょうど今みたいな時間に聴くと、明日は仕事だナァみたいな緊張が解けて、ぼんやりとしてしまう。
そういや私も週末想い人には会えなかったけど、まぁ今度また会えたらいいナと思います。