https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kVNpFFJFLLOGOjzYBnjGnYtmACOO6k3Hw&si=wm5Q0Thi26AxSq3C
いまJudee Sillの新曲が出るってどういうことって感じなんですが、日記に書いてあったメモをもとにDavid Allredが作ったらしい
腹が痛いが音楽は素晴らしい
トリビュートアルバムに入ってるShalantsってバンドのカバーがかなり良いんだけどこのバンドについて全然情報ない…
Discogsではアルバム1枚出してるっぽいんですが
たった2枚の美しいアルバムを遺したJudee Sillの2枚目(73年作)。再発盤のライナーはなんとXTCのAndy Partridgeが書いており、最大限の賛辞を捧げている。それも納得の天上の音楽がここにはある。
クラシックとゴスペルをベースとして、オーケストラも自ら指揮し、自分の望む理想的な音楽を創り上げている。閉じたJudeeの宇宙に惹き込まれると、本当にこの人が愛と救いを求めていたことが実感できる。Andyも最高の曲と認めるこの曲は、この世の美しさとはちょっと思えない崇高さがある。
judee sill が好きになって彼女の事を調べると
強盗や麻薬など思いもよらなかったワードが
あがってくる。
judeeがその時どんな思いで
曲を作っていたか分からないけど
彼女の歌はどれもピースフルで美しいと思う。
『ここに来て 抱き締めて 飛び方を教えて欲しいの』
数年前、wonkのラジオでかかっていたときに知ったフォークシンガーjudee sill。初見では天国に音楽があるならこんな風だろうかと感じた程に空高く響いたものである。そして帰宅後詳しく調べて浅ましい感想を恥じたくなる位に彼女の壮絶な人生に驚いた。
まさか70年代の歌姫で既に故人とは思いもよらず…
当時聞いた曲は恐らく幻のアルバムdreams come trueのthat's a spiritだと思うが、著作権関係かSpotifyではグレーアウトしてたので今回はこちらを。
美しさの裏にうっすら滲むどうしようもなさがただ切ない。
久々に聴きたくなった
ほんと綺麗な曲だなぁ
天逝のシンガーソングライター、ジュディ・シルのファーストより。その室内楽的アプローチが当時としては異色だったのでは?と推測する。アサイラムから出したレコードが全く売れなかったのは、内容がヘビーで暗過ぎたからかな。いい曲なのにね。涙無くしては聴けないアルバム。
この歌手が超苦労人で、極貧家庭の出身という背景を知るだけで胸を打たれる。歌われている内容は、キリスト教にしがみつく女性の痛々しい内面心理であり些かパンク的な表現方法である。女性特有の「曝け出し方」がリリックに反映されておりgoodであった。全曲に渡って漂う疎外された者の鬱、孤独、そして死といった雰囲気が濃厚。時代が彼女の曲に追いついた。