Maxwellが2009年に8年ぶりリリースした4作目。
寡作が多いネオソウル界隈の中でも特にマイペースなMaxwell、個人的には初めてリアルタイムで聴いたアルバムということもあり思い入れが強いけれど、そうした心象を抜きにしても傑作だと思います。
Derrick HodgeとChris Daveというリズム・セクションはRGEと同様の布陣を敷いているわけで、Maxwellの耽美的なソングライティングをドッシリと下支えしたバンドサウンドが非常に素晴らしい。
ダークな余韻を残すピアノが印象的なミッド・グルーヴであるこの曲、ゾクリとするボーカルワークと高揚感のあるアレンジの虜になる名曲。