Hiroya Ozaki

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Hiroya Ozaki Glory Days for A1bed069

#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
尾崎裕哉(初)

今年も反核・脱原発イベント『アトミック・カフェ』が開催される。
そのステージに尾崎裕哉が最終日に出演予定。
トークテーマは『反戦、平和、ウクライナ』。
1984年に父の尾崎豊が記憶に残るパフォーマンスを披露し、その舞台に同じように息子の尾崎裕哉がトリを飾る。

#Favorite尾崎裕哉

Hiroya Ozaki Awaken for 1066ktym

純粋に歌いたい気持ちを歌っているんだろうなぁと、久しぶりに思いました。

Hiroya Ozaki 27 for A1bed069

父の尾崎豊が逝去したのが26歳で、彼がデビューしたのは27歳。
高校3年生の無期停学中に鮮烈デビューしたカリスマ的な父より長い人生を過ごし、二世として色々と背負って来たものに対しての決意の歌。

歌詞の中に「僕が僕であるために」という父の名曲のフレーズが引用されており、「父親の見れなかった、その先の景色を見たい」という気持ちが込められている。

どこか父の『十七歳の地図』に寄せたテイストに仕上げられ、伸びやかな歌声は父の歌声にリンクするところもある。

天国で尾崎豊も、息子のこの曲を歌っていてほしいと願うばかりだ。

#Favorite尾崎裕哉