高野寛の2008年11作目。
デビューからちょうど20年というタイミングのリリースで、ベテランの域にいるアーティストとは思えないフレッシュな響きに満ちた名盤だ。
ポップス職人らしい、潑剌としていながらもセンチメンタルなメロディが横溢した楽曲の数々を、高橋幸宏を中心とした旧知の仲である豪華ミュージシャンたちがバックアップ。忌野清志郎とのコラボ曲や、代表曲「虹の都へ」の新録版など、集大成的なアルバム。
この曲はアレンジャーに亀田誠治を迎えた明快なロックナンバー。高野のキャッチーでやや捻くれたポップセンスを、亀田誠治が丁寧かつ開放的にトリートメント。
2人の個性と才能が見事に融合した名曲。