#Jポップを創ったアルバム19661995
高野寛『Cue』(1990)
音楽オーディションから見出された才能は数多くの一流アーティストによってプロデュースされた。
特に彼が学生時代に影響を受けていたトッド・ラングレンがプロデューサーを務めるとは思ってもみなかっただろう。
彼を知るには必聴なアルバム。
【 #好きなポイント 】
・冒頭のキーボードとトライアングル
・サビの「この声は小さすぎて 君の元までは届かない」
・サビ裏の左右を反復する打ち込みのピチカート
・イントロからAメロにかけてのチープなブラスのようなキーボード
・最後のピチカートの余韻
HANAの歌声凄い好き。Roth Bart Baronの"けものの名前"もよかった。
そろそろ冬物語のCMを観たい季節。
今年はCMしないのかな?
【作詞・作曲・編曲: 高野寛】
・この曲は1990年10月3日に発売
https://youtu.be/O9lrpNoWC1c
YouTubeより
MIZUNOのスキーウェアCMソング
・自分は当時、高校生だった。めちゃ聴いたかも
Spotify(スポティファイ)って『え?』この曲は、ないんだってのが結構あるかも。なので、ある曲の中からしか選べない感じ
#90年代
KREVAくんのカバーを偶然聴いて
本家聴きに来たら
もう大好きだなこの感じ
ってなりました。
高野寛+冨田ラボによる、ハースマルティネスのナイスカバー
明日、娘の体育祭がある。娘の通う学校の中学3年生は2年前、熱中症の煽りを受け体育祭が中止、昨年、コロナ禍に突入し中止となり、明日が初めての体育祭らしい。2年生の娘達も初。1年生は当然初。生徒全員、初体育祭だ。『どんなふうになるんやろ、誰も知らない体育祭ってさ。』学校から帰ってきた娘が明日の予定表を見ながら話す。午前中だけの体育祭の予定表はB5用紙1枚いらないくらい書くことが無いみたいだ。
前例に無いんだから、前例に無い楽しみ方で、前例に無い思い出を残してくれるといいなと思う。
FPMを聴いてたら田中知之が昨年コロナ禍に対し作成したというこの曲に出会った。
とにかく明日、晴れることを祈る。
これも今でも夜中に聴いてしまう曲。
しかも歌ってしまう。
昔、ラジオかなんかのイベントで
高野さんとミスチルの桜井さんが
2人でこの曲をやってて
そのverがものすごーくカッコ良かったんだけど
(もうちょっとアップテンポな
ギターロックになってた)
あの頃のエアチェックした
カセットテープどこいったかなぁ
と、25年くらいたった今でも思っている。
たぶんどこかにはあるので、
いいかげんに探したい。
じゃないとまた25年なんて
あっという間に経ってしまう。