Chooning

Rufus & Chaka Khan

  • 前作よりもバンド内におけるChaka Khanの支配力がますます増した本作は、白人中心だったメンバー構成からギターとベースが黒人に入れ替わり、より黒々したファンク・バンドに変貌した1974年作。 ポジティビティに溢れたジャケットからも察せる通り、このバンドにとって非常に良い時期だったと思わせてくれる快作だ。 Chakaのパワフルなボーカルに耳を奪われるけれど、グルーヴィなバンド・サウンドこそがRufusの魅力で、それはChakaソロ作では聴けないものだ。 その魅力が全開なこの曲は、リズム隊の蠢くようなドスの効いたグルーヴと、ロッキンに咆哮するギターが痛快なミッド・ファンクの名曲。
    ymd
  • ソロデビューでバンドを離れていたChaka Khanが再合流しリリースされた1979年作。 プロデュースはQuincy Jones。 HeatwaveのRod TempertonやThe Brothers Johnsonなど、Quincyの人脈を贅沢に投入し、豪奢で華やかなディスコファンクを大々的に展開。 この曲はセカンドシングルとしてヒットを記録したダンクラ。ゴリっとしたリズム隊と流麗なストリングスが鳴り響くイントロから、低音ボーカルがフッと入るAメロでノックアウト。徐々に熱量を帯びていくChakaのボーカルはダンサブルで煌めくサビで大爆発。 後期Rufusの素晴らしさを象徴する名作。
    ymd
  • まず!ジャケットが洒落過ぎている。店で見なくてよかった。赤字祭り、火の車の状態でレジへ突っ走るところだ。かなしいかな、サブスクは常時金欠学生の欲をなんとか満たしかけてくれる存在である。往年のカートゥーンを思わせるフレーズで始まり、見事に裏拍を掴んで始まるそのボーカルといったら! 私は特にサビ前から参加したいところである
    tem_ih