「こんなんでも生きている/自分を少し気にいっている」これは野田洋次郎自身が音楽で生きていくことを選んだ人生について歌った歌詞だけど、別に音楽をやってる人だろうがそうでなかろうが、こう思って生きていたいな、でもそれは憧れや僻みではなく、ちょっと頑張ったらこういう自分でいられそうだな、という感じのある、素晴らしい歌詞だと思った。
お金も地位も名誉もなく恋愛もない(ものすごい自嘲的な書き方だけど、自己評価はそうなので仕方ない)、そういう人生を変な自虐や皮肉一切なくいかに肯定するかということをときどき考えるのだが、その一つの答えの形のような一節。
WONDER BOY'S AKUMU CLUB良すぎる
えー好き!!早く知りたかった
闇も病みも全て引き連れた
あなたの創り出す音楽を
永遠に愛すことを誓う
MVの空から降ってくる大量の布
「わたしはロランス」のあのシーンと同じで感無量
#35
★★★★★
こういうコラボものでお互いの個性が出てるのはすごいと思う
なんだこのアルバム!!!
カッコよすぎる…!!!!