The Blue Nileの83年作。次の"Hats"が最高傑作というのは納得ですが、4作とも素晴らしいので全部聴いてほしいですね。
この1stは、洗練されつつも青さの残る感じが好きです。この曲のような清らかなシンセとシンプルな打ち込み、そして渋く哀愁を含んだボーカルが何とも言えず独特のエモさを出しているのです。個人的には本作が一番泣けます。不意に刺さってくる純粋な音の美しさよ…
21年に発掘された90年のライブ音源はエモさ3割増です。
極めてUK的なアダルトロック。メロディと音色が美しく、耳に心地よい。
深夜や夜明け前の散歩に聴くとハマる。
グラスゴーのバンドは美しい。
「グラスゴーの至宝」と呼ばれているThe Blue Nile。
しっかり聴き込みたい。
40年以上のキャリアを持つが、リリースされたオリジナルアルバムはたったの4作。
しかし、色褪せることなくエバーグリーンなサウンドに仕上がっているのは練りに練られたメイキングによるものだ。
最後にリリースされたのは2004年。
その後にKey.ポール・ジョセフ・ムーアが抜けてしまった。
大きな穴だったのかな。。
東京/京都のインディーロックバンドsheeprintが、カヴァーしていた。
「ザ・ブルー・ナイル 知られざる英国音楽の至宝」という書籍が気になっている。
【’80s】
【夜明け前に聴きたい曲】
真っ暗じゃなくて
東の空が
少し明るくなった頃が
この曲の雰囲気に
よく合うと思う
#80s
#夜明け前に聴きたい曲