冬の寒い日の夜に聴いたせいか「冷たい夜の光」という言葉が妙に印象に残った。Lampは基本、男女ツインボーカルだけどこの曲は男性ボーカルのみ。それも歌詞や世界観なんとなく共感出来た理由かもしれない。
自分に無理をさせないで過ごしていることが究極のセルフケアp35
東畑 開人 - 雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら (角川書店)
8/21(水) Lamp Live at 東京キネマ倶楽部
行ってきました。
とても心地よくて、終わったあとの帰り道でもずっと夢の中にいるみたいな気分でした😌 素晴らしかったです。
アメリカツアー無事に完走できることを祈っています!
Lamp 8月の東京キネマ倶楽部でのライブのチケットが当選しました。🙌 「恋人へ」が好きすぎて他のアルバムはあまり聴いてなかったのですが、「ゆめ」も良いですね〜。☺️
Lampの"一夜のペーソス"がCDで出ていたのを忘れていたので、タワレコで回収。雨のじめじめすら煌めきに変えてくれそうなファンタジックなポップでやっぱり素晴らしいです。
ゆっくり内省的に沈潜していく終盤は何度聴いても息を呑みます。時間と空間が完全に静止したと錯覚してしまうほど美しいです。
Lampの"ゆめ"も今年で10周年。当時からずっと傑作だと思っていて、聴くたびに新鮮な感動があります。
自他ともに最高と認める"さち子"がキラーチューンですが、オープニングの"シンフォニー"も同じくらい好きです。永井さんの持てる芸術をすべてぶち込んだプログレッシブポップス。洗練が極まってなお音楽に賭ける情熱が伝わってくるのが感動的です。歌が終わったラスト1分は雪の一粒一粒の結晶がスローモーションで見えるような息を呑む美しさ。
仮題は"同棲時代"だったはずですが、恋愛の魔法的瞬間と表裏一体の儚さみたいなものが作品全体で上手く共存してるのが良いです。
Spotifyのリスナー数が地味に増えている…
冨田ラボの耐え難くも甘い季節の雰囲気が好きだったけど、ここにあった。
前作のタイトル名と同名曲を含む作品を募集しています。Lampのこの曲がそうなんですが、他にもあるか思い出せず困っています。
この曲のファンキーなアレンジを聴く限り、たまたま前作の色に合わない出来になってしまったように思います。ということで本作でしっかり中盤のキーを担っていて大変ありがたい。
いい意味で飛び抜けた曲がなく、ゆるやかなバリエーションがあるので、どこからでも聴ける軽さがあります。結果論っぽいですが、サブスクフレンドリーな作品になりつつも、彼らの美学も両立できているのが良いです。
https://youtu.be/AJdTBPuZkHU?si=1MMspL-SZw3ooSM7
中途覚醒