カウリスマキ監督の映画『真夜中の虹』で、刑務所から逃げ出した主人公が町中で出会った女性と一緒になり、木のボートから船へと乗りこむシーンがある。主人公と女性、それから波と、遠くに見える船が画面に現れ、水平線に夕日が落ちていくなか、この『虹の彼方に』がバックに流れ出していく。それがめちゃくちゃいい。もちろんこの曲は楽しいミュージカル映画の歌なんだけれど、社会的な映画でこの曲が流れると、虹というものが、市民が思い描く夢とか力強さとか、そういうものとしても捉えられる。『Somewhere over the rainbow』。そうか。書いていて思ったけれど、虹の彼方なんだね。虹ではなく彼方が夢なのか。
アイルランド🇮🇪民謡『Cailín deas Crúite na mBó』、アメリカ🇺🇸の往年の女優さん、ジュディ・ガーランドも1940年公開の映画の中で歌っていたようです。
ああ、何となくアイルランドのリキュール、アイリッシュミストを飲みたい気分。
年末めんどくさいけどお洒落しないとなぁ
We’ll have to muddle through somehow!!!
おうちでフジロック♪
余韻で眠れねぇw
明るい未来をみんな待ってる。
滅べ!コロナ🦠!!
- XLV -
https://youtu.be/jAqDvDn55TQ
JazzLife-JazzFusion-Mellow
YouTube : from TV Show 1942
#BluesForTony #FusionVocal
- XLIV -
https://youtu.be/6ShowRENlPs
JazzLife-JazzFusion-Mellow
YouTube : from Movie
#BluesForTony #FusionVocal
アメリカの娘、クイーン・オブ・エンターテインメント。ジュディーガーランド
1番美しいわけでも、1番踊りが上手いわけでもないのに、スクリーンでは何故か彼女が1番輝いてるように見える
頭のてっぺんから足の先までショービズの神の加護を受けてるとしか思えない
そして歌唱力は言うことなし
エラ・フィッツジェラルドやブロッサム・デアリーもあるけどジュディ・ガーランドで。ジュニおを羨ましく思うのは100年分くらい(クラッシックは置いておいて)の曲や映画を楽しめる点。できるだけ触れさせてあげたい。