たまらない音。今日から夜勤
Ⅲ (2024)
インストだから勉強捗るかなーと思いきや、聴き入ってしまったため微塵も進まなかった。
繰り返す、落ち着かせるようなフレーズが忘れられない
🚗💨
上を見て歩きたくなる曲
サントラが待ちきれない。
今年一番楽しみかも。
置大石 (2021)
サントラで終わらせるにはもったいないアルバム
村上春樹がどうしても好きになれなくて、映画はそんなにはまらなかった
画は綺麗だと思ったけども
静かで凛としてるドライバーの人が素敵だった
The Dream My Bones Dream (2018)
『ドライブ・マイ・カー』の劇伴。音楽がめちゃくちゃ良い映画だった。アマプラで観れるのでみんな観よう
#FUJIROCKFESTIVAL2022ラインナップ
石橋英子(2010年以来2回目)
先日、アカデミー賞国際長編映画賞受賞の快挙となった映画『Drive My Car』の音楽を担当した石橋英子。
元はパンクバンドPANIC SMILEのドラマーでもあったが、ソロになり多ジャンルの曲作りを行なっている。
フジロックには、共演の多いジム・オルークがギターで参加する。
この曲はジャズで作られているようで、バックに鳴っている不穏な音があってそこにジャズを鳴らしているような曲でとても気に入っています。
ジャズをこういう形でフィーチャーしていて、そこに新しさを感じます。
低音をものすごく響かせているのが、ヒップホップ的というか、現代音楽を浴びている人というかな。おそらく映画自体にも意味があるのだろうけど、良いですね。本当に素晴らしいサウンドトラックで、これがなぜサウンド部門でノミネートされないのか文句言いたいですねw。
石橋さんは間違いなく世界的にもこれから活躍されていく人だなと思いますし、作る音楽に注目していきたいです。
アカデミー賞ノミネートされてる映画ドライブマイカーですが、このサントラもめちゃくちゃ良いです。去年のベストの一枚に挙げても良かったと思います。映画を見た際に音楽の方にも耳がいきました。
ピアノのメロディーが映像に寄り添いながら味わい深いのですが、アンビエントとして環境音楽としても充分成り立っているところが特徴です。
近い作家で言うなら、今や多くの映画作品に携わるニコラスブリテルのような。ニコラスブリテルも石橋さんもクラシック的奏法で音楽を作るというより、アンビエントミュージックとして映像に寄り添っている感じがします。とても新しい形のような気がします。とにかく美しい旋律です。
先日、映画『ドライブ・マイ・カー』を観てきた。
179分という長さを感じさせない面白さ。
深いところで感情が揺さぶられる素敵な作品だった。
サントラを担当してるのが石橋英子さんだと知り、ああ、アニメ『無限の住人 -IMMORTAL-』のサントラ担当してた人だとピンときた。
時代劇だったけど、サウンドからもう独特で去年はこのサントラをよく聴いてたなあ。
中でもこの曲はプレイリストにも入れてヘビロテしてた。
シンガーソングライターでありながら、ドラム、ピアノ、フルート、ヴィブラフォンなどのマルチプレイヤーということなので、実にサントラ向きの人だと思う。
ちょっと前に観たんですが、
『ドライブ・マイ・カー』良かったです。
長編なのに無駄なシーンが一つもなくて、
登場人物たちの心が丁寧に描かれ、変化していく。
3時間があっという間でした。
石橋英子さんの音楽も雰囲気がバッチリハマってて、
観終わってから結構聴いてます。
明るさと暗さの狭間にあるような、
続いていく人生を少しだけ後押しするような。
映画、まだの方は是非。
https://youtu.be/govpaPZgt40
映画『ドライブ・マイ・カー』を観ました。丁寧な絵や音楽が凄く好みでした。
家福とみさきの年齢や性差を超えて育まれる友情のようなものにグッと来ました。少し傾くと恋愛にも発展してしまいそうな、その危うさがよかったです。
僕はハルキストではないし、むしろ村上春樹に対する世間の評価にはピンと来ないんですが、こうして彼の描いた世界観を映されたもの見ると「自分が文章から世界をイメージする力が足りなかったのかもしれない…」と思いました。
是非観てみてください。
予告→ https://youtu.be/rpjzaZn4_V0
https://youtu.be/govpaPZgt40
結局シリアスさのある音楽が好みなのであった