2022年発表。 @softman さん経由ありがとうございます完全初聴きです。
AメロBメロと淡々に朴訥に歌い続けて、あぁこんな具合に日常風に歌う人なのかなぁと思ったら。サビ後半でいきなりドカンとこの一点に感情爆発させて。おおおおぉぉぉと思ったらまた波が引くように戻っていくという。こうゆう表現もあるのかと思った次第です。
確かに聴いてると年代感覚が麻痺していく感じがありますな。作り方は確実に令和なんだけど一瞬昭和が顔を出す的な。歌詞や音の隙間がそう感じさせるのでしょうかなぁとも。
R＆Bのリズムを活用しつつ、アコギのメロディーの美しさが響くのは日本特有の歌謡テイストがあるからだろう。そこに「小田急線」、「花束」といった固有名詞が日常により近づけ親しみやすいポップソングに変化させる。今年になってSETAを聞くようになったが、彼女の楽曲のクオリティーは日に日に増している。
いつものように、テイク1が採用となった佐橋くんのギターソロですが、ギター好きにはツボっていただけると思います。
音楽好きのみなさんに向けた身内の曲紹介の2回目。前回同様のレコーディングメンバーで同じ日に録った作品で、なぜか泣けてくるクセのあるMVもご覧いただきたい。演奏を聴くというポップスの楽しみ方が消えませんように:-)
家族の団欒に慣れていると1人でご飯を食べる時はほんの少しばかり、孤独を覚える瞬間がある。でもこの曲は違う。1人でご飯を食べる瞬間は至福と言わんばかりに祝福する。1人でご飯を食べるときのテーマソングといっても過言ではない。聞いたら微笑ましい気分になる。
雰囲気は子供に聞かせる童謡。ただ年齢制限は子供だけでなく大人も。聞いているうちにどんどん楽しくなるそんな不思議な1曲。みんなのうたに起用されるべき1曲
応援型クリスマスソング。身内ながらとても良い歌が出来たと無邪気に言える曲です。J-POPファンの方、ぜひ一度お聴きください。
