新譜！才能が止まらないなこの人たち…
たなか氏が最近のDiosについて、
暗い世の中に対するアンチテーゼとしての
明るさを表現したいというようなことを言っていたけど、
今度のEPは底抜けに明るいわけでもなく
メロディには懐かしいような渋さもあり
だから脱構築βなんですかね！？
呆然
アーティスト
Dios, Ichika Nito, ササノマリイ, Seiho, たなか
ソングライター
Dios
ライブに行ってきました！
バンドセットでのアレンジがとても良くて、
ササノマリイ氏のピアノソロから始まったり、
ichikaさんが大暴れしていたりと
音源を何回も聴いていても新鮮に楽しかったです
ライティングも凝っていて目にも楽しかった
たなか氏は言うまでもなく歌が上手くて、
フェイクやパフォーマンス含めて
軽やかで楽しそうで、素敵でした
この曲はサビメロの
付点から三連符に移るところがカッコよくて大好き！
ガソリンEPの中で1番人気だと言っていた
👍👍👍👍
My Gasoline
アーティスト
Dios, Ichika Nito, sasanomaly, Sasuke Haraguchi, たなか
ソングライター
Dios
プロデューサー
Dios, Sasuke Haraguchi
2013年発表。「ねこぼーろ・セレクション」(2024年)からもう１曲。以前セルフカバー版はChooningにも貼りましたが、こちらが元祖本家となります。
やっぱり何回聴いても歌詞がエグいのですよねぇ・・・Cメロ「メイドイン他人」が叩き込むローブローよ。落ち込んでる時に聴くとネガティブ思考が増幅されてしまうリスクはあります。曲の方では最後の最後に救いの手が差し伸べられるのですが、当方はそれすら望めなく・・・というのはどうでもよくて。自分の存在意義を答えも無いまま延々と考えさせられてしまうというのもあるのかもしれません。
#VOCALOID #超定番曲
2011年発表。「ねこぼーろ・セレクション」(2024年)収録。いつの間にこんなものがリリースされてました。相変わらず己のアンテナ錆びっぷり。はともかく。
実は改めて聴き直して面食らいました。あれ？こんな曲だっけ？メロディは確かにこんな感じでしたが、もっとスローテンポというか、なんならバラード寄りだったような？ここまで激しくドラムぶっこんでたっけ？
更に手持ちの音源聴き直して、ようやっと間違っていたのは己の記憶だと認識した次第です。耄碌と言われても言い訳できねぇ。
#VOCALOID
うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
https://youtu.be/j6Hs8Q2G-x4
2023年。ドラマ主題歌MV新曲があがってまして、もしやと思って掘ってみたらねこぼーろ名義で出していたことに今頃気付いた次第ですすいません。架空の方向に土下座。
ミディアムテンポでちょっと油断すると鼻腔と涙腺刺激してくるメロディの運び方はねこぼーろ節ご健在だよなぁというのと。しれっと歴代ミク全部登場させて強制的に振り返りさせるエモさと。年齢高いほど刺さる要素強いのではないのでしょうかと。いつものおっさん感想という説もあります。認めます（ちったぁ抵抗しろ）。
#VOCALOID
トロイ feat.Daoko
アーティスト
Daoko, Dios, Ichika Nito, ササノマリイ, Tomggg, たなか
ソングライター
Dios
嬉しいコラボが来てしまったよ~ほんと良い声！
たなか氏もだをちゃんも
ササノマリイ氏の戯言スピーカーをラップカバーしていて、
それがとても好きだったので、勝手に感慨深い…
2人とも諦観したような視点を持ちながら
夢のようにロマンチックな愛を歌うイメージがあり、
デビュー初期の都会的なPVも相まって
インターネットの美しさを感じて好きだったんだけど、
この曲でもその要素を感じられてとても満足
曲調もポップなのにどことなくアンニュイで素敵
きっと変わらない色-9th digital single(2022)
作成：ササノマリイ
ササノマリイ
2014年始動/男性SSW
DiosのKey.。元々はボカロP“ねこぼーろ”として活動。プロデューサーや、アート方面でも活躍。
TVアニメ「ヴァニタスの手記」OP。
ササノマリイさんの代表となる他の曲とは系統が違っていて、この曲は個人的に好きな曲。
優しくて儚い、心に響く曲。
MVはモノクロっぽいイラスト動画。
「まだ 離れないで なんて
わがままだね 気にしないでね
この気持ちが届いてくれたならいいなぁ」
少女A
合言葉を繰り返すだけ
#144
game of life (feat. boku no lyric no bouyomi)
/ササノマリイ
★★★★★
https://youtu.be/yPFcDt4y0Dg
2013年発表からのセルフカバー、氏の出世作です。優しいエレクトロニカ載せて歌われる超絶にド鬱な歌詞。なので発表当時ちょっと荒れたのを覚えてます。もちろん自殺を推奨するような曲でないことは、最後でしっかり歌われてる訳ですが。それでも引きずられてしまうのもわかるような気もしつつ。
https://youtu.be/n7ZmBBf5-7g
最近はこんな展開も行われてるんですね知りませんでした。
パキッとした音とメロディ、ボーカル処理が癖になります。
ササノマリイさんの歌声自体がとても優しいものである事がさらに良い。
どこか寂しさを感じさせる曲です。
ササノマリイVer. https://youtu.be/gwyrPARCd8g
ねこぼーろVer. https://youtu.be/XVoXZzgO8Ew
2015年発表。これ確か同時か、間隔空けずに両Verが発表されたと記憶してます。今でこそVOCALOIDやって本人も歌っては普通になってますが、当時はまだ少数はではないかと。
「あ、どっちも違和感無い」と思えた、ということで印象に残ってます。これまではどうしてもどっちかに肩入れしてしまってたのが、ようやくフラットになってきた・・・・てのはうぬぼれてますかね。どこまでいっても偏ってるのは認めます。これも伝統工芸ですって言う嘘です。
中学生のとき大好きだった曲。あの頃は、凄く暗くて、ちょっと危なかった。先生と友達とも、仲良かったけど、人は死んだらどこに行くんだろうか、とか、将来とかで、不安いっぱいだった。まあ、空見て、なんとか学校行ってたなあ。