ntaoka0304
田岡紀夫
ジャズやボサノヴァなどを中心に聴いてます。
Spotifyにはオリジナルがなさそうだったので、少し残念。でも本家による正真正銘のブルー・ラグーン。
3Dアウトランは実際はプレイした事ないけど、元祖の雰囲気を残した曲に仕上がってるなと思う。
でも高中正義のブルー・ラグーンに聴こえてしまう😅
時代も近いしね💦
恐らく活動初期の頃でアルバムとしても結構古い。
ジャケット写真はモノクロだったのは覚えてるけど、もっとセクシーなポーズとってた気がしたけども記憶違いかな?
当時まだ26歳くらいだったと記憶してるけど、イリアーヌ節は既に確立してる感じがする。
小野リサさんの歌声好きなんです。そしてこの曲も好き。
ゲイリー・バートンはあまり聴かないけど、この曲をチョイスするのはちょっとビックリ!
上妻宏光さんの曲を初めて聴いた時の感想は、「何じゃこりゃ?」だった。
彼を知る前は、津軽三味線は着物着て座って演奏するスタイルのイメージが染み付いていた。ところがまるでエレキを弾き(実際、デビュー当時はエレキ津軽三味線と言われた)、西洋楽器に溶け込んでいる。
この曲はタイトル通り、ブラジル民族楽器のビリンバウにスポットを当てたもの。それを津軽三味線でお洒落に仕立てている。小野リサさんの歌声も素晴らしい。
大江千里という人は、「人はいくらでも生まれ変われる」を地で行ってるんだと思う。
バブリーな時代のシンガーソングライターから、ジャズピアニストへの転身は見事。
「っぽい」のではなく、本格派なのが良い。
曲は「格好悪いふられ方」
店内で流れるBGMが気になった事がないですか?
昼下りな時間帯に、リラクゼーション店のりらくるで流れてたのがこの曲。
最近行ってないので今でも流れているのか分からないけど、Spotifyで流れて発見!
アルバムごとプレイリストにして楽しんでます。
元々この曲を知ったのは、「ダイレクト・フロム・オリジナルSP Vol.3」からで、タイトル通りSP盤からのダビングしたものを音源としたLPでした。
その為、音源自体に由来するノイズとLPからのものとの二重奏が重なった状態で記憶してました。
Spotifyで見つけた時は、ノイズが全くないクリアな音で衝撃的でした。
ジャズを聴き始めた頃、FM番組でタモリが紹介してた曲。
まだまだ若かりし頃、MJQを聴くと大人になれたような錯覚を起こしていました。しかもゲストにソニー・ロリンズを招いてのライブ音源。興奮しましたね。
その数年後、「笑っていいとも」でMJQとセッションを組む事になるとは本人も考えてなかったでしょうね。しかも同じこの曲ですからね。
当時メチャクチャ流行りました。街のアチラコチラで流れていて、TVやFMでも流れまくっていた記憶があります。
カセットテープの新仕様でメタルが出た頃と重なり、真っ先にエアチェックしたのがこの曲です。
格好良いフレーズと哀愁漂うトランペットが良い。
もう40年以上前の音楽というのは衝撃です。
深夜のラジオでイメージする人が多いと思いますが、僕にとっては高校入試でした。受験した日の校内放送で流れてました。結局そこは落ちましたが、曲はずっと印象に残りました。