上妻宏光さんの曲を初めて聴いた時の感想は、「何じゃこりゃ?」だった。
彼を知る前は、津軽三味線は着物着て座って演奏するスタイルのイメージが染み付いていた。ところがまるでエレキを弾き(実際、デビュー当時はエレキ津軽三味線と言われた)、西洋楽器に溶け込んでいる。
この曲はタイトル通り、ブラジル民族楽器のビリンバウにスポットを当てたもの。それを津軽三味線でお洒落に仕立てている。小野リサさんの歌声も素晴らしい。
上妻宏光さんの曲を初めて聴いた時の感想は、「何じゃこりゃ?」だった。
彼を知る前は、津軽三味線は着物着て座って演奏するスタイルのイメージが染み付いていた。ところがまるでエレキを弾き(実際、デビュー当時はエレキ津軽三味線と言われた)、西洋楽器に溶け込んでいる。
この曲はタイトル通り、ブラジル民族楽器のビリンバウにスポットを当てたもの。それを津軽三味線でお洒落に仕立てている。小野リサさんの歌声も素晴らしい。