#FM802ヘビーローテーション
1989年10月DOMESTIC『星の散歩』
サンパウロ出身のボサノヴァシンガーの小野リサ。
日本でのボサノヴァ普及の伝道師的存在でもある彼女のデビューアルバムからの一曲。
当時、サッポロワインのCMソングに起用され話題となった。
クラシックギターのポロポロした音色はすごく睡眠に良い。
今宵は満月🌕
3月の満月にはワームムーンという別名が。暖かくなり、虫たちが姿を見せる頃合いということでしょう。ここ北海道ではまだ先の話ですが、わが国でも、春分の前のこの時季を虫たちが這い出す頃、啓蟄って言いますもんね。
月夜の歌というと真っ先に思い出すのがこの曲。元々はグレン・ミラー楽団の代表曲で歌詞はありませんでした。ひとたび歌詞がつけられると、ジャズやビックバンドという枠組みを飛び出し、さまざまな歌手に歌われるように。
私にとってムーンライト・セレナーデといえば、小野リサさんのこの歌です。
アウトドアは好きなのに虫は苦手。でも、虫たちに負けてはいられません。春のキャンプ🏕が今から楽しみ♪
ブラジル🇧🇷育ちで日本にボサノヴァを広めた立役者、小野リサさんのクリスマスアルバム『ボアス・フェスタス』より。
『Jingle Bell Rock』は1957年に作られた曲。ノリのよさが取り柄の言葉遊びみたいな曲ですが、まあ、楽しければいいんじゃないでしょうか。
“Giddy-up jingle horse, pick up your feet”というフレーズの”Giddy-up”は『Sleigh Ride』に出てくる”Giddy yapp”と同じく馬へのかけ声。子供の頃に馬を飼っていた母はポーポーポーと声をかけていたそうです。
小野リサさんの歌声好きなんです。そしてこの曲も好き。
上妻宏光さんの曲を初めて聴いた時の感想は、「何じゃこりゃ?」だった。
彼を知る前は、津軽三味線は着物着て座って演奏するスタイルのイメージが染み付いていた。ところがまるでエレキを弾き(実際、デビュー当時はエレキ津軽三味線と言われた)、西洋楽器に溶け込んでいる。
この曲はタイトル通り、ブラジル民族楽器のビリンバウにスポットを当てたもの。それを津軽三味線でお洒落に仕立てている。小野リサさんの歌声も素晴らしい。
小野リサさんの優しさ炸裂❗️のクリスマスソング。