Satoyama

さとやま

フィジカルで持ってるものだけを話題にします

Almost Lovers 2 Good 2 Be True for Satoyama

Twitterで教えてもらったパワーポップバンド。

コッテコテにベタだけど、
「これでいいんだよこれで」

レーベルからカセット直買いしてしまいました。

Hoff Dylan 欲望 for Satoyama

去年くらいに雄飛さんが「当時Weezerみたいな曲を作りたかった」として"夜"(名曲!)をラジオで紹介していた。
ホフディランもWeezerも相当聴いてきたはずなのに、その話を聞いてホントだ!と初めて思ったのです。

ん?よく聴くと"欲望"も、"長い秘密"も超Oasisじゃん(パクリという意味では無い)…

言われてみれば超そうなのに、ホフディランの場合それに気付かないことが多い。これもラブサマちゃん同様、愛の成せる業でしょうか。

Lovely Summer Chan アトレーユ for Satoyama

オルタナティブって愛が無いとそれっぽくしか聴こえないですよね。
バレてるぜ、って思いながらジェネリックオルタナティブを聴き誤魔化し舌打ちをする日々とは、このアルバム以降オサラバしています。
初めてライブ観た時は完全に"アッチ"だと思ったのにな…このアルバム聴いて完全に見る目が変わりました。

ブリットポップとオルタナティブって通常迎合できないはずなのに、音で愛があるのがわかるのってどんだけでしょうか。

soulkids ランナーズハイ for Satoyama

soulkidsが3年半振りにライブをするらしい!
名古屋…だよねそうだよね…と残念だけど納得してしまうくらい、良い名古屋のバンドと引き合わせてくれた(明日、照らすと竹内電気、i GO、24もそうだ)もんな。

どこかダサいのにグッときてしまうのは、なんでなんだろう。理由の言語化ができないまま15年くらい経ちます。。
J-POPに負けないメロディ、エモとギターロックの配合具合、切ない声色、サイドギターワーク、どれもそうで、どれも決定打と言い切れない…


似ているバンドはことごとく苦手なことが多い。なんで!?教えてソウルキッズ!

Hovvdy Blindsided for Satoyama

WhitneyやPinegroveと地続きの
・アコギがしっかり聴こえる
・耳でなぞるメロディーがちゃんとある
インディーミュージック。

リリースのたびに音が洗練されてきたけれど、
その度「曲がいいな〜」とため息をつくことも増えてきた。

22:30過ぎの帰りの電車、となりには図体のでかい酔っ払い。こちとら素面での残業だぞ。
そんな疲れた脳みそに響くダブル、トリプルトラックのボーカルに思わず脳内で高らかに声を上げるのです。



ハウディー!

Tullycraft We Couldn't Dance to Billy Joel for Satoyama

タリークラフトはいつだってヘッポコなのに泣けるし、同時にあのワイワイしたライブハウスを思い出す。

出会ってから15年間、ほとーんど変わってない。ローファイな音が良くなったら、よりヘッポコ感が露わになった、のいう謎の進化も楽しい。
曲が良い…のか?ほとんどずっとブツブツ言ってるだけだけど?いや、良い曲ばっかり(だと思います…笑)

昔聴いてた〜って方も今のこの最新作、良かったら聴いてみて欲しいです。

Nerd Magnet DETENTION for Satoyama

逆に音的に制約があるパワーポップ/ポップパンクの世界のなかで、イントロなしアウトロなしの最短距離で勝負した日本で一番好きなバンドの新曲。カセットテープゲット!

一聴したら今までに続く、青春に乗り遅れたヤツの世界線なんだけど、今の価値観の変遷に置いていかれた哀しい大人の歌にも聴こえる。
須田さんの歌詞が2ndアルバム以降どんどん冴えていっている気がするのです…スピッツかよ(最上級の褒め言葉)…!

A PAGE OF PUNK イタルトコロ for Satoyama

やっと休日、キングオブコントの録画を観た。
空気階段の1本目のネタで笑いながら興奮し、かたまりさんの「生まれてきた意味がありますね」の言葉に瞬間的に泣いてしまった。

今までの"努力が報われる"とかそういうのではなく、これって自分が好きなパンク(パンクロックではない)だ、とわかったし、調べてみたら本当にそういうマインドの人たちだった。

優勝が決まった瞬間にA page of punkの「反撃の時」という曲が頭に浮かんだんだけど、パンクなのでSpotifyになかった。笑 でもこの「イタルトコロ」でも言ってることは同じ。

ヤツの名はカクメイ、君の中にいる

森七菜 スマイル for Satoyama

ホフよりBPMが速くて、横→縦ノリになってて、しててねぇっ、のしゃくり上げも本家同様クセになる。さらっと、無限に聴ける本家プロデュースの2分56秒。

原曲のもったりした感じも嫌いじゃないのですが、ここ最近移動中とかは正直飛ばすことが多かったので、これが「2020年のテンポ感」なんだなと勝手に感動。
何年経とうとフィジカルでのリリースを希望し続けるぞ〜(フィジカル出てないけど好き過ぎてポスト)

The 1975 Me & You Together Song for Satoyama

古来から伝わるギターポップの最新型お手本のよう。パッパララってThe Wannadiesも言ってたけど、この瞬間だけはきみとぼくがいれば良くないか?
やれ聴きにくい、やれスルメ盤、全ての批評がこの曲とラスト"Guys"の前ではどーーーーでも良くなる。

ベースライン、普通に聴き流しがちだけど、最高です。

Alfred Beach Sandal Typhoon Sketch for Satoyama

台風はまだか〜

はぐれインディー三銃士の北里さん。僕にはこの頃のABSはEMOに聴こえるんです

SEVENTEEN AGAiN 東京2021 for Satoyama

出会った頃と音は広がったSEVENTEEN AGAiN、ヤブさんの今がここ。僕ら(ら、に自分も入っていたいと日々思う)は変わっていくし、変わっていくのは間違っていない。排他、分断ではない、自分や周りを守る術とその先をみつけたい。

「歌詞に共感できる」とは今まで思ってきた曲はたくさんあれど、いま聞きたかった言葉はこれだな〜って
思うし、それがパンクの先にあったことが何より嬉しい。

300字まで文字入れられるの最高だな〜簡略化しても音楽って140字では伝えきれないと日々思ってたんです…

Grrrl Gang Thrills for Satoyama

Holiday!植野さんのnoteで知ったインドネシアのバンド。アナログを探してゲット。ライブだと激やんちゃで楽しそう。