MukouNokori
向日遺
しがないにんげんもどきです
嫌いだとか憎んでいると言われるより無関心の方がよっぽど辛いよなという
憂鬱と一緒に生きててもいいかなって思えるから「元気出せよ!!!」ってのより好きです
誰しもが誰かのパーツをグロく組み合わせた模造品に過ぎない
俺はお前のことをこれっぽちも理解するつもりは無いが、これだけは分かる。
お前に俺は分からない。そして理解させる価値もない。
喉を圧搾しながら魂から叫んでる感じがしてよい。
脳内でPVつくれる。
彷徨う意志と、消えかけの日常の中に、適度に気怠さと諦めがあってすき
アークナイツの曲だからもっとすき
メンタルを強制的にスパルタとか鎌倉武士とかフン族の同列に鍛錬してくる曲
おいら!!!むてき!!!!!!!!
「今夜のご飯だケルベロス☆」に代表される少年みを感じるあどけなさと、
猫に例えられる何かの悲鳴がひとつの曲に共存していて
違うタイプの生き慣れてない人間が詰め込まれているからほんと好き
完全に曲感でえらんでる
ぶっ飛ばしたい何かが目前に控えている時に聴くと本当に効く
何を奪われようと進んでいきそうな曲そのいち
長い後奏の部分が切り取られちゃったから前半部分を聞いて欲しい
STARSETでにばんめにすき
その人の心や使う言葉、見てる景色、何もかもがもう分からなくなってしまった友人の支えになってくれていた曲
そうして曲だけが手元に残っている
自分が生まれた頃の両親の離婚によって「別の家の知らん奴」だった人を、ちゃんと自分と血が繋がってる姉だと数年越しに認識できたきっかけ。
人生全体で10曲だけ曲が入れられるプレイリストがあったとしたら間違いなく入れる。
聞いたことにより本物の絶望に出会ったような感覚を覚え、それによって自己の苦しみと痛みが薄っぺらいこと、自分自身の醜悪さが浮かび上がり
またこの曲を歌っていた友人相手に心のどこかで強烈な劣等感と嫉妬を抱いていたことを自覚させて
結果的に救いようのない自己嫌悪に陥らせた本当に素晴らしい出来の、今の所いちばん大っ嫌いな曲。恨んですらいる、この曲何も悪くないのに。
雪の降る非常階段で聴いた夏の曲
18歳最後の日と19歳最初の日に一番聴いてた