冷静に歌詞を眺めていて、これを少女たちに歌わせていた秋元康やフジテレビは狂気じみていると感じるが、リアタイ世代はどう受け止めていたのだろう…。

この曲がリリースされた1985年に男女雇用機会均等法が成立し、日本はバブル景気時代へと突入していく。経済や文化が開放的に狂い咲いていた時代性の為せる業だったのだろうか…？