映画終盤の印象が強いので “何度業火に灼かれても 灰になろうとも”が晶ちゃん、“どんな十字架を背負っても アイをなくしても”が冠ちゃんのイメージで聴いてるんですけどね。
「(輪るピングドラムは)愛の話なんだよ、何でわかんないかなぁ」
輪るピングドラム劇場版後編はこの曲と一緒に流れるOPが最高でした。アニメ版との違いが刺さった!
「この世に無償のものなどない」とプリクリ様は言っていたけど、陽毬と苹果を助けたのは冠葉と晶馬の無償の愛なんだよな…と思う。
この作品のキャラクターはエゴだとしてもみんな愛する者のために必死で、その姿がカッコいいんですよね。もちろん依存しすぎるのは危険だけど、自分が自分だと分かるのは他者がいるからこそなんだ。
劇場版輪るピングドラムまだ観てないですけど久しぶりにやくしまるえつこの歌聴けてうれしい