ジャズピアニスト、Sonny ClarkのCool Struttin。このアルバムは日本でとても人気があるのだが、アメリカではそれほどではないらしい。
リズムセッションはポールチェンバースに、フィリー・ジョー・ジョーンズ、アート・ファーマー、ジャッキー・マクリーンという実力派が揃っている。
無理がない、自然体な演奏が心地よい気持ちにさせてくれる。決まり事や話し合いのないジャムセッションをそのまま録音したような感じ。真剣さ、一生懸命さみたいな必死さがいい意味でない、せかせかしていない。
それがこの作品の「味」であり、一生懸命に必死に生きている日本人に愛される理由なのかもしれないですね。