JAZZピアニスト、ソニー・クラークの1960年作「SONNY CLARK TRIO」。
同名のアルバムが1957年にリリースされているが、こちらは1960年の作品になる。
ソニー・クラークはビバップ前夜のハード・バップのピアニスト。ソニー・クラークはヘロインの過剰摂取で1963年に31歳の若さで他界。この1960年の頃からすでに麻薬の常習だった可能性は高い。この作品には「死」を意識したような危機迫るものがある。トリオのリーダ作として最後の作品になる。
代表作「Cool Struttin’」のように洒脱さを感じさせつつも、それだけではない重さを感じさせる作品。