自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく
っていう歌詞が
ふいに耳に入ってきた
星野源のサードアルバム「ストレンジャー」。タイトルがまだ「異邦人」なのだが、このあたりはちょうど大病で活動ができなかった時期ではなかったか。術後のレコーディングとも思えないのだが・・・。
リリース後、アルバムチャート2位にランクインするなど、タイアップ曲もちらほら収録されており、人気アーティストになってきた感がある。「パロディ」「知らない」「フィルム」「夢の外へ」など、タイトルの付け方が星野源っぽくなってきている。アーティストの個性が如実にでてきたのがこの作品からだと思う。歌も上手くなってきている気がする。
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
星野源『Stranger』(2013)
まだ星野源が大注目される前のアルバム。
才能は溢れかえっている内容だった。
CMで注目されたこの曲は、日曜のお昼にピッタリだなー。
#Favorite星野源
9
確か、当時一緒にラジオ番組作ってたスタッフさんが、結構な往年の女優さんのファンで、そのスタッフさんを「夢の外へ」連れ出す曲って話しがあったような……思い出せなくてモヤモヤ