Miles Davisと並ぶJAZZの巨人の1人だが、Miles Davisと一緒にやっていた時よりもソロとして活動し出してから脚光を浴びている。1957年に John Coltraneいわく「神の啓示」を受けていこう、演奏が自信に満ちたものになり、見違えるほどの変化を遂げる。その神の啓示を受けてから録音され、そしてブルーノーツレーベルからリリースされた、代表作である「Blue Train」である。2022年9月16日に65周年盤が発売された。
John Coltrane自身が作曲した「Blue Train」にはあらゆるJAZZの素晴らしさが凝縮されている作品である。
レコーディングの先生がジャズ好きでマイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーンが好きだった。
自分もその影響で聴いていた時期があったが、どんな曲を聴いていたが振り返ってみた。
ジョン・コルトレーンはベタやけど『Blue Train』『Giant Step』あたりが多かったのかな。
中盤の速吹は、ブレスのタイミング気にしてしまう。