勝手な個人的体感として、2013年辺りから世間のバンドの位置づけというか、勢いというか…、何だか変わっていった感じがある。
ライブハウス→サーキット→フェス→大箱やメディア出演…。といった基本的なキャリアパスが明確になっていったからかもしれない。
2013年以後にもし居たらどうなってただろう?と思うのがこのバンド。
バンドを認識したのがアニメタイアップのこの曲だったが、サビがめちゃくちゃ印象的で頭から離れなくなる。
数年後の2010年で解散となったが、この曲も他の代表曲もめちゃめちゃフェス映えする。
フェス全盛期のタイミングが活動期間だったら大きく道は違っていたと思えてならない。難しい。