流れやすい方に流れる
競争する
命よりも早く
デバイスでデジタルにかわる
きっと気づいているはず
もう全て持っていると
目に見える時にはもう暗闇
でもきっとわかるいつか
穏やかな営みが来る日を迎える
#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
折坂悠太
バンド編成で2年振りに出演する折坂悠太。
このアルバムは平成の名盤と位置付けられるけど、異論無し。
上手く言語化出来ないが、これが本能が求めている古き良きサウンドだろうか。
1曲目から心地良さと多幸感が全面に伝わってくる。
彼の儚げなボーカル、ギターとピアノのシンプルでクラシカルなイントロは僕のセピア色となった高校生活を鮮明に色づかせ思い出させた。私の高校は坂の上にあり、その帰り道とても長く急な坂道をただひたすら自転車で友達と下って、他愛もない話をしたかつて日常’’だった’’ことを思い出させた。それは平成の末でこのようなコロナ禍になることもゆめゆめ予想なんて出来なかった。僕は故郷を離れ東京の大学に通っている。確かに東京は’’自由’’かもしれないけれど、’’締め切られたあの窓’’から外を眺めていた時もまた別の自由があったように思えた。私は東京では今日も住宅街の’’細く暗い道’’を通って家に帰る。自由と言い聞かせて。
アルバム 平成 としての評価 2月1番聞いたアルバムは多分これ 音楽超えて作品としてすばらしすぎた
通ってた小学校が坂の上にあって、帰り道に友達とどっちの方が先に下れるかよく競争してました。あぶねーけど。
昔の記憶を思い出させてくれる曲は大好きです。
新譜もめっちゃよかった。
以前弾き語りカバーしたものの、思うようにできなかった苦い思い出。
細く暗い道の先で出会えるモノを信じて突き進むぜ!と前向きになれる曲。
折坂さんの曲を聞きながら大学から歩いて帰る幸せよ
後期は対面授業が増えて、音楽聴きながら歩く時間が増えると良いな。
ジャケット天才的過ぎて俺も開襟シャツめっちゃ買った
全然似合わない
歌い方がほんとに素敵
ここ数年出会ったアーティストで個人的No. 1。
平成は大名盤だと思う。
Chooningの初広告が掲載されているミュージックマガジン3月号をゲットしました。広告は表紙めくってすぐの位置に本誌の一部と見間違えるほど堂々としていてただの1ユーザーなのに感慨深かったです😂自分がこの雑誌の購読者だったらあのコピーは絶対読んでしまうしダウンロードしてしまう〜!
本誌の特集も2010年代の邦楽アルバム・ベスト100というものでおもしろいし邦楽だけでも知らないアーティストとアルバムがたくさん選ばれていてまた音楽の世界の果てしなさを知りました(そしてこういう場合自分が知ってるアーティストのアルバムを見つけてはにやにやする)。
表紙にもなっている折坂悠太さんも
(コメント続↓)
あったかいサウンドと優しく心地いい声。
それと合わせての葛藤と不安。
居心地の良い場所に流されてしまっていいのかっていう自問。
おもしろい