色んなかっこいいジャズを「楽しめる」という点が良い。ロンドンのジャズミュージシャンがMiles Davisの"Bitches Brew"をリクリエイトした作品。
恥ずかしながらオリジナルをほぼ聴いてないのだが、演奏がとても生き生きとしてるところにMilesの懐の大きさを感じた。あるいはMilesミュージックが元々個々のポテンシャルを引き出す「場」だったということか。この曲は爆裂に暴れまわっているが、他は意外と端正なところもあり、トータル90分があっという間。ドラムの音の鳴りが最高。
こういう後世の宿題的な問題作への自由なアプローチを各所でもっとやってほしい。そういうことにも気付けた。