ほほ〜うビートルズ、いいなあ。
今日のNHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」はビートルズの後編でした。この時期は何でもやれる状態で何でもやったことが、音楽的な遺産として偉大だった訳ですが、映像で見るとそういう見方が矮小と思えるほど大衆文化への桁違いのインパクトがあったことが分かります。神格化する必要はないけど、実際神話みたいなもんである。
ソ連では、廃棄されたレントゲン写真にビートルズの音楽を刻んだレコードが秘密裏に売れていたとか、エレキギターを作るために公衆電話を破壊して音の増幅機を盗んだとかっていう話が面白かった。
『ハマスカ放送部』というテレビ番組があって、これが中々面白い。父親譲り？のハマ・オカモトの軽やかな回しと齋藤飛鳥のツンデレチックな振舞いの化学反応が心地よい。しかもハマは勿論のこと、齋藤飛鳥も結構音楽に詳しく、時折見せる音楽通なセンスが面白い。
中でも印象的だったのが、ドライブでどんな曲をかけるか、を場面ごとにシミュレーションする企画。海を眺めながら聴きたい曲に齋藤飛鳥が選んだのがこの曲だった。海っぽさはないけど、海を眺めてるところを想像して「この曲が合うな」って思うの、ロマンチックで素敵。
女の子の素敵な感性に触れるとキュンとくるタイプなので、一瞬で惚れた。齋藤飛鳥と海に行きたい。
Magical Mystery Tour(1967)
サイケデリック•ロック
サイケデリック•ポップ
アート•ロック
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ついにレコードプレイヤーを買い、先日、初売りでレコードを買いました。
尾崎豊かハイスタにしようと思っていたのですがお店になく、ふら〜っとみたビートルズのコーナーで好きな曲を発見して、即購入しました。
この曲、大好きなんだよね。
ビートルズをちゃんと聴いたことはなくて、さらにそれをレコードで聴けて感動しました。
良い買い物をしたなあ💕
沢山集めようと思います。
今晩はお好み焼きや！