シャムキャッツの15年作。サヌキナオヤさんのイラストが印象的なジャケですが、CDのブックレットにはこの曲のイメージイラストが小さく何枚も描かれていて、それも素敵でした。
彼らの曲で最も再生されているこの曲はやっぱ超名曲です。日常の何気ない一コマがゆっくりとエモーショナルになり、また日常に還っていくだけ。なのですが、細やかな描写が織りなす一連のストーリーテリングが素晴らしいです。この一コマを優しく包みながら牽引する演奏は最早天国的です。
この当時はSpotifyを始める前だったので、CDを買うことが音楽聴取だったと何故か思い出しました。
このゆるい歌い方が何とも言えず切なくて良い
すきな
酒呑みながらこの曲聴いていたら
たまらなく切なくなりました
この感じはヤバい