U_2021冬ライブ
②
圧倒的リードについて行こうと必死のコーラスでしたが
コーラスのメンバーも圧倒的だったので自画自賛になるけど本当に綺麗だったな🤝
ベースもベースで声通るからぴったりだったし
パーカスもめっちゃかっこよかった
とにもかくにもガチガチで楽しすぎたまた歌いたい🥺
映画『竜とそばかすの娘』はBelleを演じた中村佳穂の歌にめちゃめちゃ心が震えた。
あの歌を大音響で聴けただけでも十分元が取れた気がする。
以前の投稿で、『ボロフェスタ2015』で初めて彼女のLIVEを観たことを書いたけど、その時から既に音楽の才能の凄さを感じてたとはいえ、まさか細田守監督作品の主役声優までやってしまうことになるなんて本人も含め誰も予想出来なかっただろう。
6月に1stアルバムの『リピー塔がたつ』が再販されたので、すぐに取り寄せて最近よく聴いている。
本人が自主制作盤を手売りで完売させて自信を持ったって言ってたから、余計に欲しいと思ってたので本当に良かった。
改めて素晴らしい。
映画 #竜とそばかすの姫 を観てから、中村佳穂がこの詞を書いた意味をずっと考えていた。作中の設定に仮託したようには思えず、中村佳穂自身の強い気持ちが込められている気がしている。
歌にすがりながら、その歌は自らから生まれてくる。恐らく、ここで「導いて」くれるのは、名詞「歌」ではなく動詞「歌う」と捉えるべきだろう。「歌う」ことで他者と心を通わせ、世界が開けていく。それは作中で描かれるシナリオというだけでなく、中村佳穂自身の「歌う」理由を示しているように思えた。
昔、ライブで味わうような非日常感を味わいたくて、その代替手段のようにして映画を観に行っていたことがあった。だから歌や音楽と映像が密接に紐づいている作品を観ると簡単に泣いてしまう。そのストーリーや、主人公への感情移入に加えて、映像・音楽・歌の力と、その裏にいるアーティストがここに至るまでの背景とかまで勝手に想像して勝手に熱くなって、勝手に泣いてしまう..😂この曲を歌うシーンでは主人公すずのこれまでの人生とその想いを想像すると同時に、その裏でスタジオで伸びやかに歌っている中村佳穂さんの姿まで想像されてどうしようもなく込み上げた。とても美しいシーンだった。
#竜とそばかすの姫
絶妙になにか物足りなさもあるし、うーん…と思いながらもまあいい所もあったんだけどね…と思った時に聞きたい曲
A song to listen to when you feel like you're missing something, and you're thinking, "Hmmm... but there were some good parts...