UAが新曲をリリースしたというので、聴いてみた。UA自体、物凄く久しぶりに聴いたのだけれど、良い意味でクセの強さがなくなって、スッと耳に入ってきた。恋の終わりを儚く、さらりと歌った良曲。大人になれば誰でも一度は経験したことがあるであろう、大切な人との別れ、そしてそれにまつわる思い出、空気、匂い、感触、それらが胸によみがえって苦しくなる反面、そういう痛みを受け入れて生きていく決意を感じさせる曲。思わず泣いた。
UA久しぶりの新譜
なんか物凄く懐かしいこの感じは、ミルクティーや甘い運命、スカートの砂辺りを思い出してしまいます
久しぶりにPOPなUAが帰って来ました
女性の強さがあって、春と夏の間の柔らかい季節の歌って感じ。
(夏に聴いたら「夏の夜にぴったり」とか言いそう私)
Twitterで新曲出たって知って聴いたけど、
ほろ苦い恋の結末って感じ。
UAほかの曲もひさびさに聴いてみようかな。
ちなみに最後まで聴いてほしい。情熱があるから。