今年も、なにわ淀川花火大会は家から観るよ。
子どもがもう少し大きくなったら近くで観たいな。
学生の頃、淀川花火は堤防の土手を陣取って昼前から友だちと暑い中、音楽聴きながら携帯触ったり、マンガ読んだり、ジュース飲んだりしながら打ち上がるのを待ってた。
現在は土手が封鎖されて上がれないが。。
あんな暑い中、何をそんなにまでして待っていたのかと思うが、あの頃はその時間が楽しかったしくだらなかった。
でも今となれば、その時間が尊いし最高だったと思う。
その体験を、この歳になってもう一度味わってみたいと思う。
またあのメンバーで集まってダラダラしながら。
前の職場の同僚と夜遅くまで長崎市内で遊んでた時、車でサニーデイをシャッフルで流していた。
たまたまこの曲が流れたら、なぜか街がスローモーションに見えて海も近い事もあってぬるい風と共に街が輝いてみえた。
同僚も同じ感情だった。
ボリュームをMAXにして窓全開にして風を感じた。
この曲を聴くと長崎の夜を思い出す。