Chooningを始めて1年、ようやく1000曲目。
自分のCD棚を見つめながら、20年分の音楽への愛着を改めて実感することができています。
「持っているCDだけ」「そのCDのピックアップは1回」という謎の制約を課しているけど、だんだん厳しくなってきてます。
1000回目はこの「千のナイフ」。
1981年の『BGM』収録。
それまでのキッチュで煌びやかなテクノポップから一転、ダークで内省的、思索的な作風にシフトした名作。
硬質で透明感のある鋭利な音色と、カタルシスを誘発しない禁欲的なリズムの追求。
この曲は坂本龍一作で、以前にソロで出したものをYMOで換骨奪胎した。
非の打ち所がない名曲。