研究室の後輩達と出かけた時にとある後輩がかけてて気に入った曲。
ホントは人に見せたい才能も隠したい欠点や想いも、自分が思ってるよりバレてるものなんですよね。
尊大っぽいけど等身大なリリックがよいですね。
【 #好きなポイント 】
・イントロやサビ前に挿入されるギターリフ
・「次は誰が描き出す画期的な自画像」の部分
・「生中継!革命前夜換気扇下のラボ」からの「バレる!」
・「世の中に気づかれる…」の後の「Let's get it」
・「頭で分かっちゃいるくせに身体が麻痺してくミステリー」の部分
・1番と2番で「バレる」の意味が変わるところ
バレる
才能がバレる 化けの皮剥がされる
というダブルミーニングなのが本当にすごいな、、、
と思います
とにかくすごい良かった、板の上の魔物とも違う、未来への期待、不安…。途中まで自信満々だったのに、その自信は自信のなさを隠して自分を奮い立たせる為の自信だった…。というところが、すごーく共鳴するというか、自分にもそんな気持ちがあるなあというか、自分を天才だと信じないとやっていけないところとか……。この曲は自分が天才(ではない)とバレる!っていう二重の意味だった…。
クリーピーナッツ、2人とも世界獲るぐらいど天才のくせして、凡人という言葉がずーっとまとわりついてる、寄り添ってくれる……。
イントロからすでに良いんですよ
松永がラジオとかでなんかたまたま良い曲できるみたいな言い方するけど今までの音楽経験値をぶっ込んでるから出来るんやろなあとしみじみ思うワ
Rも松永も引っ張りだこで忙しいのによくこのクオリティで出せるわ、、