大好きなピアノ曲の1つ。
作曲者はスクリャービン。初期と後期で作風が全くと言っていいほど変わった。きっかけは神智学への傾倒だった。神秘和音という独自の和音を用いた曲の数々は、唯一無二だろう。
その後期の作品への過渡期に作られたのがこの曲。初めて聴いたとき、まるで現世と内面世界の間で激しく揺れ動いているように思えた。衝撃だった。
あれから随分と時が経って、音楽の好みも幅広くなった。久しぶりに聴いて「この曲、投稿してない」と気づいて今に至る。
大好きなピアノ曲の1つ。
作曲者はスクリャービン。初期と後期で作風が全くと言っていいほど変わった。きっかけは神智学への傾倒だった。神秘和音という独自の和音を用いた曲の数々は、唯一無二だろう。
その後期の作品への過渡期に作られたのがこの曲。初めて聴いたとき、まるで現世と内面世界の間で激しく揺れ動いているように思えた。衝撃だった。
あれから随分と時が経って、音楽の好みも幅広くなった。久しぶりに聴いて「この曲、投稿してない」と気づいて今に至る。