LEO今井ではなく、箏アーティストのLEOの作品。箏とは思えない選曲やアレンジにチャレンジしており、25歳らしいパッションと25歳らしからぬテクニックや表現が入り交じる様にワクワクします。
まさかDerrick Mayのテクノクラシックをカバーするとは思わなかったので、これを載せときます。箏でビートを産み出すことは難しいが、縦横無尽に弾き倒すことで曲の躍動感は見事に表現されていると思います。
他の曲もTigran Hamasyanや網守将平といった過激な(?)メンツとバチバチやっています。一方で作品を通じて箏の響きの美しさを味わえるという意味では期待を裏切らないです。