サンフランシスコを代表する白人主体の大所帯ファンクバンドによる1970年セカンド。
サードはDonny Hathawayがプロデュースした歴史的名盤だけど、この作品も決して見過ごせない。
紛れもなくファンクだけど、紅一点Lydiaのボーカルスタイルも含めてかなりロック色が強いのも特徴。
長尺6曲だけで固めたストイックな構成で、火を吹くようなロックなグルーヴが堪能できる。
このラスト曲は豪快なブラス・セクションとそれに拮抗せんとするLydiaの激情迸るシャウトが痛快なミッド・ファンク。
ディープかつブルージーにまとまったアンサンブルがとにかく格好良くて痺れまくります。